ティパーとは? わかりやすく解説

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ティパー【ティパー】(草花類)

登録番号 第13226号
登録年月日 2005年 6月 22日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み ティパー
 よみ:ティパー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 ハーラン コスナースー コスナー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花はピンク白の地色赤紫二次色が入る複色で矮性鉢物及び花壇向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は中である。長さ及び太さは中、色は緑褐、分枝性は強である。のつき方は互生全形広卵形先端の形は突形、基部の形は円脚、葉長幅及び葉柄長さは中、葉縁の形は浅鋸歯表面地色は暗黄緑JHS カラーチャート3509)、斑の有無は無、光沢は中、裏面地色は穏黄緑(同3514)である。花序混合、着花位置上部、花の向き横向き一重八重の別は八重花弁数は21~30花弁切れ込みは浅、花冠の縦径は3.65.0、横径は2.1~3.5単色・複色の別は複色、複色のタイプⅢ型花弁地色ピンク白(同9201)、二次的な色は赤紫(同9508)、距の長さは3.1~5.0曲りは弱、色は浅黄緑(同3304)、花柄長さは2.1~4.0である。開花早晩性は早である。「ローズバッド ローズバニラ」及び「フィエスタ スパークラー」と比較して花弁地色ピンク白で二次色赤紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1996年育成者ほ場アメリカ合衆国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1998年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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