ティフォシーパープルとは? わかりやすく解説

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ティフォシーパープル【ティフォシーパープル】(草花類)

登録番号 第14074号
登録年月日 2006年 3月 20日
農林水産植物の種類 カリブラコア
登録品種の名称及びその読み ティフォシーパープル
 よみ:ティフォシーパープル
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 川村一徳
品種登録者の住所 栃木県今市市豊田319
登録品種の育成をした者の氏名 川村一徳
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花の色は鮮紫赤で暗赤紫色及び暗灰紫色網目が入る中輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型は中間草丈は低、長さはやや長である。長さはやや短、幅はやや狭、形は楕円形先端の形は鈍、表面緑色は中、斑は無である。がく片長さはやや長、アントシアニン発現は無である。花のタイプ一重、径は中、高さはやや低、形はラッパ型、表面色数は3以上、主たる色は鮮紫赤(JHS カラーチャート9707)、二次色は暗灰紫(同9516)、二次色分布位置喉部至る所網目程度は中、網目の色は暗赤紫(同9510)及び暗灰紫(同9516)、裂片の裏面の主たる色は明赤紫(同9506)、先端の形は円形切れ込み程度は弱、花筒内面主たる色は緑黄(同2707)、網目程度は強である。開花期は晩である。「サンベルビピ」と比較して、花表面主たる色が鮮紫赤であること、花裂片の裏面の主たる色が明紫赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成11年育成者温室栃木県今市市)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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