カスカス

デジタル大辞泉

かす‐かす

［形動］果物などが、ほとんど水分がなくなってそのものらしい味がしないさま。「—なリンゴ」

［副］(スル)

１ に同じ。「—したナシ」

２ それが限界で、もはやゆとりのないさま。すれすれ。ぎりぎり。「門限—のところで間に合った」

［アクセント］はカスカス、はカスカス、またはカスカス。

品種登録データベース

カスカス【ｶｽｶｽ】（草花類）

※登録写真はありません	登録番号	第8753号
	登録年月日	2001年 3月 13日
	農林水産植物の種類	ペチュニア
	登録品種の名称及びその読み	カスカス 　よみ：ｶｽｶｽ
	品種登録の有効期限	20 年
	育成者権の消滅日	2004年 3月 16日
	品種登録者の名称	ダンジガー　ダン　フラワー　ファーム
	品種登録者の住所	イスラエル国　モシャブ　ミシマ　ハシバ　５０２９７
登録品種の育成をした者の氏名	ガブリエル　ダンジガー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願者所有の育成系統内で交配して育成されたものであり、花は黄白色で、大輪の鉢物及び花壇向きの品種である。草型は横張型、草丈はやや高である。茎長は高、太さは中、色は有、毛の多少、第一次分枝数及び第二次分枝数は多、節間長は短である。葉形は楕円形、着葉角度は水平、葉長は長、葉幅及び葉の上面の色は中、ふ入り葉は無、葉の厚さはかなり薄、毛の多少は中である。花の向きは横向き、花形は一重、花筒部の形は中、花径は大輪、複色の有無は無、単色花の色は黄白（JHS カラーチャート2701）、花弁のたい色の程度は弱、花喉部内面底部の色は淡黄緑（同3303）、花筒部外面の色は黄白（同3302）、花弁先端部の形は中、切れ込みの程度は浅い、波打ちの程度は弱、がくの形状、雌ずいの形及び雄ずいの形は中、雌雄ずいの位置は凹、雄ずいの数は中、花柄の長さはやや長、太さは中である。「ホワイト　チャンピオン」と比較して、草型が横張型であること、葉形が楕円形であること等で区別性が認められる。
登録品種の育成の経過の概要
この品種は、１９９２年に出願者のほ場（イスラエル国）において、出願者所有の育成系統内で交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、１９９３年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。

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「カスカス」の例文・使い方・用例・文例

• ネギをベランダに置きっぱなしにしていたら、カスカスになった。