オフィシャルホテル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 08:27 UTC 版)
「ハウステンボス」の記事における「オフィシャルホテル」の解説
ハウステンボス場内と場外に7つのオフィシャルホテルがある。オフィシャルホテル宿泊者専用パスポートの購入などの特典が利用できる。ホテルでハウステンボス各種チケットを購入することもできる。 このうち、ハウステンボスグループやHISグループが運営する5つのホテルは、直営ホテルという扱いで「ハウステンボス5ホテル」と称されている。オフィシャルホテルとしての特典の他、開園前の先行入場、ハウステンボス入場口近くの預かり所との間での手荷物配送、ハウステンボス入場口近くの宿泊者専用駐車場の無料利用などの特典を受けることができる(特典内容はホテルにより異なる)。 なお、状況により、ハウステンボス5ホテルを除く2つのホテルのみがオフィシャルホテルと称されることもある。
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オフィシャルホテル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/23 22:50 UTC 版)
「レゴランド・ジャパン」の記事における「オフィシャルホテル」の解説
レゴランド・ジャパンに隣接して、2018年(平成30年)4月28日にレゴランド・ジャパン・ホテルが開業した。建物は8階建てであり、1階と2階の一部には水族館のシーライフ名古屋が入居する(詳しくは後述)。レゴランド・ジャパンおよびホテル・水族館を総称して、レゴランド・ジャパン・リゾートと呼称している。 ホテル全体の収容定員は1000人ほどで、客室は252室用意されている。客室はそれぞれレゴブロックの世界観を表現した演出がなされている。 館内は海賊をモチーフとした「パイレーツフロア」やエジプトを探検するというテーマで統一された「アドベンチャーフロア」、中世ヨーロッパ風の「キングダムフロア」、シリーズの世界観を再現した「レゴニンジャゴーフロア」「レゴフレンズフロア」にそれぞれ分かれている。 宿泊料金は、通常料金として朝食付きで3万1000円を下限として設定している。 予約は2017年12月1日からホームページで受け付ける。ホテルと水族館は年中無休営業。テーマパークは繁忙期以外に休園日設定の方針。 ホテル内には飲食店が2店舗存在しており、宿泊者以外の利用も可能となっている。ビュッフェレストランは朝食時と夕食時にそれぞれ営業し、世界のさまざまな料理や当地なごやめしが提供される。また、ダイニングバーではレゴの世界観とバーの雰囲気を両立した演出がなされ、昼食時間帯・午後・夜間の営業でそれぞれ別メニューが用意されているという。 8階 レゴフレンズフロア・キングダムフロア 7階 レゴニンジャゴーフロア 6階 キングダムフロア 5階 アドベンチャーフロア 4階 パイレーツフロア 3階 パイレーツフロア 2階 シーライフ名古屋 1階 シーライフ名古屋 ウィキメディア・コモンズには、レゴランド・ジャパン・ホテルに関するカテゴリがあります。 レゴランド・ジャパン・ホテルに関するカテゴリ: 名古屋市のホテル 2018年開業の施設 2018年竣工の日本の建築物 名古屋市港区の建築物 レゴランド
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