オックスフォードストリートとは? わかりやすく解説

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オックスフォード‐ストリート【Oxford Street】

読み方:おっくすふぉーどすとりーと

英国首都ロンドン中心部ウエストエンド東西に貫く大通り。東のニューオックスフォードストリート、西のベーズウオーターロードとつながり幹線道路をなす。市内屈指のショッピング街として知られるオックスフォード街

オックスフォード‐ストリートの画像
撮影・Paul Robertson http://os7.biz/u/CoSCh

オックスフォード・ストリート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/16 18:36 UTC 版)

オックスフォード・ストリート英語: Oxford Street)は、ロンドン市中心部ウエストミンスター区を東西約2キロメートルにわたり貫く大通りである。年間2億人以上が訪れる、ヨーロッパで最も人通りが多いストリートであり[1]、300以上の店舗が連なる世界的なショッピング・ストリートとして有名である。


  1. ^ The Londoner : "Oxford Street gets its own dedicated local police team"
  2. ^ A40は東端から先では、High Holbornが南東シティ中心街方向へ折れ、ホルボーン (Holborn) 地区からファーリンドン・ウィズアウト (Farringdon Without) 地区に入り、ホルボーン高架橋 (Holborn Viaduct) を過ぎ、そのまま進むとシティ中心街バンク交差点 (Bank Junction) に至る。
    一方、ハイ・ホルボーンから折れずにそのままシティ北側外環をなぞるようにイズリントン区南端を東西に真っ直ぐ進むと、途中、ティバルズ・ロード (Theobalds Road, かつてジェームズ1世がティバルズ・パレス (en) へ向かう道)、クラーケンウェル・ロード (Clerkenwell Road)、オールド・ストリート (Old Street) と通り名を変えながら、ショーディッチ界隈イースト・ロンドン・テック・シティ (East London Tech City) に至る。
  3. ^ マーブル・アーチではA40は交差するA5 road(エジウェア・ロード Edgware Road)に組み込まれハイド・パークを一旦北側に進路をとり、パディントン界隈 Marylebone Flyover(Westway, A40(M))では西側に進路をきり、ハイド・パーク北西側のノッティング・ヒルに至る。さらにロンドン西郊バッキンガムシャー州ウィンザーイートンは同州南側バークシャー州に帰属)、オックスフォードシャー州オックスフォードが帰属)から遠くウェールズのフィッシュ・ガード (Fishguard) に至る。
    一方、マーブル・アーチから、そのままハイド・パーク北端沿いを東西に走ると、ベイズウォーター・ロード (Bayswater Rd) になる。
  4. ^ ハイ・ホルボーンから分岐し西側に向かうもう一つの道があり、シャフツベリ・アヴェニュー (Shaftesbury Avenue)、ピカデリー (Piccadilly) などと通り名を変えながらロンドン中心街ウェスト・エンドをオックスフォード・ストリートの南側を並走する。ピカデリー・サーカスとエンジェル (Angel, シティ北境イズリントン区南端) とを発着点とするA401 roadの一区間でもある。さらにこの道路はピカデリーから西側先へは、ハイド・パーク・コーナーからハイド・パーク南端に沿ってナイツブリッジケンジントンアールズ・コートフラム方面に至る。
  5. ^ Oxford Street (East) Development Opportunities:Microsoft Word Document
  6. ^ Cushman & Wakefield:Main Streets Across the World 2007
  7. ^ BBC
  8. ^ British History Online - Oxford Street : The Development of the Frontage
  9. ^ TOPSHOP OXFORD CIRCUS UNVEILS WORLD'S LARGEST FASHION STORE WITH BILLIE, KAVANA AND 911
  10. ^ HMV History
  11. ^ coventry
  12. ^ http://www.oxfordstreet.co.uk
  13. ^ Shops: Retail Revamps
  14. ^ Londontown-Niketown


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オックスフォード・ストリート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/05 05:49 UTC 版)

アソシエイテッド・インディペンデント・レコーディング」の記事における「オックスフォード・ストリート」の解説

初期スタジオは、オックスフォード・ストリート214ビル4階部分にあり、4つスタジオと、MIDIプログラミング・ルームがあった。ここには2台のベーゼンドルファーピアノ、防音ブースNeve Electronics特注した56チャンネルミキシング・コンソール備えられていた。

※この「オックスフォード・ストリート」の解説は、「アソシエイテッド・インディペンデント・レコーディング」の解説の一部です。
「オックスフォード・ストリート」を含む「アソシエイテッド・インディペンデント・レコーディング」の記事については、「アソシエイテッド・インディペンデント・レコーディング」の概要を参照ください。

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