エピロス専制侯国とは? わかりやすく解説

エピロス専制侯国

(エピロス専制公国 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/24 16:04 UTC 版)

エピロス専制侯国(エピロスせんせいこうこく、ギリシア語: Δεσποτάτο της Ηπείρου英語: Despotate of Epirus)は、1204年第4回十字軍によるコンスタンティノポリス攻撃で東ローマ帝国が一旦滅びた時、ニカイア帝国トレビゾンド帝国などと共に出来た亡命政権の一つである。「専制公国」と表記される場合もある(以下、こちらの表記を優先する)。なお「エピロス」はギリシャ語に基づく慣用形で、古典ギリシャ語読みでは「エペイロス」、中世ギリシャ語では「イピロス」、ラテン語では「エピルス」である。




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