エドウィン・ブラックとその関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 09:55 UTC 版)
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エドウィン・ブラック ノマドの代表を務める吸血鬼。 フェリシア 声:木多野あり エドウィン・ブラックと人間の女性の間に生まれた吸血鬼の少女。幼い見た目に反して狂気に満ちた性格をしており、父の寵愛を独占するために、生みの母や血を分けた姉妹たちを皆殺しにした。父親からはそのことで認められ、愛されているが、父親の配下としてふるまうことはなく、自由気ままに過ごしていることが多い。吸血鬼由来の再生能力や高位魔族並みの魔力に加え、触れた者を腐敗させる「影の刃」という武器を召喚する能力を持つ。 若いさくらの世界では、父親とともに初詣に行くという願いをかなえるために「瑞獣の儀」に参加していたが、途中で父親から連絡が入ったため、「瑞獣の儀」を抜けた。 ユーリヤ 声:北坂利亜 エドウィン・ブラックの直属の部下である暗殺者。 スネークレディ 声:佐倉もも花 ノマドが運営するカオス・アリーナの女主人であり、その正体はナーガ族の族長の一人である。次元侵略者騒動後、フュルストによってさらわれた蛇子をカオス・アリーナの奴隷闘士に仕立て上げ、小太郎を誘き寄せた。 キイ 淫魔族の大幹部イシュタルの弟で、エドウィン・ブラックの屋敷で執事として働いている。ブラックへの忠誠心は強い一方、ミスマリンの行動に頭を抱えている。 ミスマリン エドウィン・ブラックの寵愛を受ける謎の少女。メイドとしても働いているが常識に欠けており、通りすがりのオークを食用目的で捕まえるなど、キイの悩みの種となっている。
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