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エイリーズ【エイリーズ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8343号
登録年月日 2000年 9月 5日
農林水産植物の種類 オランダかいう
登録品種の名称及びその読み エイリーズ
 よみ:エイリーズ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 デイビッド マッジ
品種登録者の住所 ニュージーランド リーバン アール ディー 20 オハウ マクリービー ロード (無番地
登録品種の育成をした者の氏名 デイビッド マッジ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,育成者保有育成系統どうしを交配して育成されたものであり,仏炎苞一重のらっぱ形で,紫赤色鉢物向きの品種である。型は直立草丈はかなり低,形態球茎花茎長さはかなり短,太さは細,色は緑である。全体の形は披針形葉縁波打ちは有,葉身長は中,幅はやや狭,表面の色は暗緑(JHS カラーチャート3716),斑の有無は有,タイプ線状厚さは薄,葉柄長さは短,太さは細,上部及び下部の色は緑,斑の有無は無である。仏炎苞一重二重の別は一重全体の形はらっぱ形,ひげの有無は有,長さは中,先端の背曲は強,基部重なりは少,縁の波打は有,長さ,縦幅及び横幅は短,目の有無は有,大きさは小,色の数は二色内側上部及び中間部地色濃紫ピンク(同9713),基部は紫ピンク(同9711),外側上部及び中間部の色は紫赤(同9714),基部の色は穏黄緑(同3312),花色変化は有である。肉穂花序の形は円柱形長さは短,太さは細,色は黄である。一球あたりの花数は多,花の香り及び四季咲き性は無である。「セレステ」と比較して仏炎苞先端の背曲が強いこと,目が有ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1989年出願者の温室ニュージーランド国)において,出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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