ウルフ・スター☆
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2007年10月7日、水上プロレスの埼玉・北越谷西口駅前公園大会において松本によく似た体形の狼仮面、ウルフ・スター☆がデビュー(対戦相手はタマエ・スター)。下町プロレスやアマチュアプロレスにも参戦した。同一人物であるかの明示はないものの、以前、松本のツイッターにてウルフ・スター☆のマスクやスケジュールが明かされていた。前述した突如休業の為、以降のウルフ・スター☆は2代目である。 2015年3月8日、東京・水道橋アカデミアアーザで行われた「ミニカチョ4」をきっかけに同年からはシアタープロレス花鳥風月に出没。7月20日、王子小劇場にて行われた花鳥風月タッグトーナメントでは、高岩竜一と結成した「高岩風月」として山本裕次郎&マッチョ・マイケルズ組、勝村周一朗&江利川祐組、服部健太&三尾祥久組を撃破し、怪我を負いながら初優勝した。 2016年2月14日、東京・東京タワースタジオにて行われた花鳥風月『Vol.36 「世の中よあはれなりけり」』ではブラックタイガー&リアルブラックタイガーと組み、元光GENJI・山本淳一デビュー戦の相手を務めた。 4月16日、東京・スターライズタワー(東京タワースタジオ)大会にて、ウルトラマンロビン&リアルブラックタイガー戦(パートナーは菊タロー)後にシアタープロレス花鳥風月への入団を発表。 7月10日、花鳥風月の別ブランド「シアタープロレス卑怯者」を設立。 2017年8月20日、四谷アウトブレイクにて行われた『四谷暴動』では朝昼と葛西純と対戦。2連敗後、夜に画鋲沈没デスマッチで再々戦を要求し勝利した。 2018年6月24日、四谷アウトブレイクでの「早朝バズーカ」で葛西純、竹田誠志と3WAYマッチで対戦。その後7月1日、「シアター卑怯者プロレス・ウルフスター15周年記念興行」をシアターバビロンの流れのほとりにてで開催。葛西純と有刺鉄線ボード&蛍光灯ボードマッチで対戦し敗北も、松本トモノブとしての始まりだとエールを送られた。 2018年10月、「社会通念上、万死に値する行い」を理由にシアタープロレス花鳥風月を解雇された。 2019年1月23日、3月3日に自主興行を行い復帰することを発表。
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