ウルトラマンゼロ ビヨンド
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『ウルトラマンジード』より登場。 ウルトラマンヒカリから授かったライザーにウルトラゼロアイNEOを装着し、ニュージェネレーションカプセルα・βをリードしてネオ・フュージョンライズする新たな強化形態。カプセルに宿るギンガ・ビクトリー・エックス・オーブの新世代ウルトラマンたちの戦力・能力を宿しており、パワー、スピード、全ての戦闘力がそれまでのゼロよりも大きく上回っている。体色は銀を基調に紫のラインが入ったものとなり、頭部のゼロスラッガーは4本、ビームランプは3つに増えている。口調はルナミラクルゼロ同様、比較的静かなトーンとなっており、落ち着いた様子から一転して凄まじい勢いを見せるなどメリハリのある戦い方を見せる。 変身時の掛け声は「俺に限界はねぇ!」。 デザインは後藤正行が担当。従来のゼロのイメージは目のアイデンティティなど顔だけにとどめ、過去のタイプチェンジが力の大元になっているウルトラマンの雰囲気や意匠を残しているものが多いため、変身に用いるカプセルの4人のウルトラマンの要素も腕と胸の一部のみしか取り入れておらず、新たな姿に生まれ変わったというイメージとなっている。配色はウルトラマンでは初めて紫をメインとしており、全面に使うとゼロのような印象にならないことから、紫のラインをシルバーベースに入れることとなった。頭部のクワトロスラッガーは、初期デザインは3本で、重すぎると感じた後藤は別案も用意していたが、メイン監督の坂本浩一の要望により、ウルトラマンオーブ エメリウムスラッガーが3本だったため、それよりも多い4本のままとなった。ただし、アイスラッガー4本を頭部に付けた状態で通常のシュッとした耳であると頭でっかちに見えてしまうことから、耳を大きくしてバランスを取っている。目の下のラインは坂本のオーダーでデビルマンのように引いている。
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ウルトラマンゼロ ビヨンド(ギャラクシーグリッター)
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「ウルトラマンゼロ」の記事における「ウルトラマンゼロ ビヨンド(ギャラクシーグリッター)」の解説
『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』に登場。ジード、ギンガ、ビクトリー、エックス、オーブのエネルギーをニュージェネレーションカプセルに集めることにより金色に輝く「ギャラクシーグリッター」と呼ばれる状態となったビヨンド。レイトと一体化していない状態で変身できるが、ジードから内緒でと言われている。
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