ウラシマまりん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 10:12 UTC 版)
「THE MOMOTAROH」の記事における「ウラシマまりん」の解説
サブマリンロケッター 顔の前で両腕をクロスした姿勢で、下からヘッドバットを叩き込む技。まりんは相手の姿勢を崩す時などによく使っている。 ロブスター・キック ジャンプしてえび反りの姿勢から、手で足を引き絞り、蹴り付ける技。 スーパー・オクトパス・ホールド 従来の卍固めに「股裂き(レッグ・スプレッド)」の要素を加えたまりんオリジナルのオクトパス・ホールド。 かける相手の足一本で立っているため、簡単に逃げられそうだがまりんの足腰の強さと絶妙のバランス感覚により脱出は困難である。 ウラシマ渦潮落とし 相手をリバース・フルネルソンに固めて振り回し、ヘリコプターのように空中に舞い上がり、マットに叩きつける技。 強力な技だが両足は完全に自由なため、上昇中に足で攻撃されると破られてしまう。 シー・ポイント・チョップ 相手の頭上にジャンプし、渦の中央に投げ釣りをするように脳天に叩き込むチョップ。 パシフィック・ハリケーン 渦潮落としを改良した技で、リバースフルネルソンではなく相手の腕をクロスした状態で肩に担ぎ上げ、エアプレーンスピンからジャンプしてマットに打ち付ける。渦潮落としと違い両手を決められ、また肩に担がれているため、足による攻撃も防いでいる。 シャイニング・ウェーブ 「太陽の紋章」発動時、左手で右手首を掴み、相手に叩きつける手刀。 アース・ソニック・ブレード 「太陽の紋章」発動時、両腕を光の剣と化し、相手を斬り付ける波動チョップ。凄まじい威力だが、反面、体力の消耗が激しく、場合によっては放った本人が命を落とすこともある危険な技。
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ウラシマ・まりん
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かの「浦島太郎」から数えて五十代目の子孫で海底王国ムー帝国の王子。身長190cm/体重108kg。7月25日生(22歳)、O型。語尾に「〜じゃん」をつけるのが癖。嫁探しのために来日し、一目惚れした美樹を拉致したことからモモタロウと闘うことになる。坊ちゃん育ちのためにプライドが高い上に非常にわがまま、思い通りにことが運ばないと腕を振り上げ地団駄を踏む、通称「わがままステップ」と呼ばれる行動を取り周囲の人間を困らせている。幼い頃からの乳母兼格闘技の師であるオババだけは恐れている。
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