太陽の紋章
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「THE MOMOTAROH」の記事における「太陽の紋章」の解説
物ではなくムーの王家の一族に伝わる「紋章」だが、能力が独特なためにこちらに記載する。
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太陽の紋章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/04 00:29 UTC 版)
「紋章 (幻想水滸伝シリーズ)」の記事における「太陽の紋章」の解説
継承者太陽の紋章 - (ファレナ女王家が太陽宮で保管)→アルシュタート・ファレナス→(ゴドウィン家が太陽宮で保管)→(マルスカール・ゴドウィンが強奪)→ファレナ王家黎明の紋章 - (ファレナ女王家が東の離宮で保管)→(サルム・バロウズが強奪し、バロウズ邸の地下室で保管)→『V』主人公 (→ファレナ女王家が東の離宮で保管) 黄昏の紋章 - (ファレナ女王家が西の離宮で保管)→(ゴドウィン家が西の離宮で保管)→アレニア→(ゴドウィン家が西の離宮で保管)→サイアリーズ→リオン (→『V』主人公orファレナ王家) ファレナ女王国を建国したシンダル族出身の女王が、聖地ルナスに降臨した際に宿していたとされる。「夜の紋章」と対となる存在として生まれたが、「夜の紋章」に疎まれ、剣となった「夜の紋章」に絆を断ち切られている。この時切られた絆の残滓から、「太陽の紋章」を支える2つの紋章「黎明の紋章」と「黄昏の紋章」が生まれたとされる。「黎明の紋章」と「黄昏の紋章」は真の紋章ではないものの、世界に1つずつしか存在せず、一般の紋章とは一線を画した力を持つ。 「太陽の紋章」は真の紋章でも最も強く顕在化した力を持つ紋章であるが、感情を制御できなくなる呪いを持つ(滅びの光と、生命を育む光の二面を持つ)。本来は「夜の紋章」がバランスを執る役割を持つが、絆が断ち切られてからは「黎明の紋章」と「黄昏の紋章」がそれぞれ制御と鎮静の役割を担っている。 ファレナ女王国では、平時は「太陽の紋章」は太陽宮、「黎明の紋章」と「黄昏の紋章」は東西の離宮で管理しており、次期女王が婚姻に際して一時的に宿すことが慣わしとなっている(幻想水滸伝シリーズの世界観の「ファレナ女王国」を参照)。 なお、「黎明の紋章」と「黄昏の紋章」は真の紋章ではないため、力のある紋章師であれば誰にでも宿すことができるが(本来の力は発揮されない)、「黄昏の紋章」には宿主の命を削る特性があり、いずれの紋章も宿主は不老とはならない。
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