古代アーメス王朝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 01:09 UTC 版)
「幻想水滸伝シリーズの世界観」の記事における「古代アーメス王朝」の解説
かつてファレナ女王国の存在する大陸の大半を領土としていた大国。「太陽の紋章」の力で大いに繁栄したが、とある暴君が紋章の力を暴走させた結果、たった一夜にして滅びたという伝説が残されている。これを反映する様に、当時の遺跡はほとんど残されておらず、「太陽の紋章」の力で国全体が文字通り消滅したという一種の証拠となっている。 後にファレナ女王国が成立すると、「太陽の紋章」を継承した事から「ファレナ女王国は、古代アーメス王朝の後継国家」という考えが生まれ、これが結果としてファレナ女王国とアーメス新王国との関係を悪化させる一因になった。 太陽暦448年の時点で、古代アーメス王朝の勢力圏に存在する国家はファレナ女王国、アーメス新王国、ナガール教主国の3国。この内アーメス新王国の略称が単に「アーメス」なので、古代アーメス王朝の略称は「古代王朝」か「古代国家」となっている。
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