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ウェスペカピンク【ウェスペカピンク】(草花類)

登録番号 第14823号
登録年月日 2007年 2月 20日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み ウェスペカピンク
 よみ:ウェスペカピンク
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ヘインリッチ ウェストホフ
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 46354 サドロン フレセンホルスト 22-24
登録品種の育成をした者の氏名 ヘインリッチ ウェストホフ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は鮮紫ピンク地色に濃赤紫色網目模様が入る、小輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型は横張型張り性はやや小、草丈はかなり低である。茎長はやや低、太さはかなり細、色は有、毛の多少は中、第1次分枝数多、第2次分枝数は中、節間長は短である。形は楕円形、着角度平、葉長はやや短、幅はやや狭、上面の色は中、ふ入りは無、厚さはやや薄、毛の多少は多である。花の向きは斜上向き花形一重花筒部の形は中、花径は小輪、複色の有無は有、複色模様の形は網目模様、複色花の地の色は鮮紫ピンクJHS カラーチャート8904)、模様の色は濃赤紫(同9209)、花弁のたい色の程度は弱、花喉部内面底部の色は鮮紫ピンク(同8904)、花筒部外面の色は暗赤紫(同9210)、花弁先端部の形は鈍、切れ込み程度は浅い、波打ち程度は弱、がくの形状は狭、雌ずいの形は細、雄ずいの形は小、雌雄ずいの位置は同高、雄ずいの数は中、花柄長さはやや短、太さはかなり細である。「レボリューション・ピンクベイン」と比較して張り性が小さいこと等で、「キリマジベイニーピンク」と比較して、複色花の地の色が鮮紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1999年育成者温室ドイツ連邦共和国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2001年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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