サンラズベリーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > サンラズベリーの意味・解説 

サンラズベリー【サンラズベリー】(草花類)

登録番号 第15442号
登録年月日 2007年 3月 23日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み サンラズベリー
 よみ:サンラズベリー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 サントリーフラワーズ株式会社京成バラ園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都千代田区平河町二丁目13番12号東京都墨田区押上一丁目12番1号
登録品種の育成をした者の氏名 岩城一考石原卓朗、宮野伸哉
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花はピンク白色の小輪で鉢物及び花壇向きの品種である。型は這性、草丈はやや低である。長さ長、太さはやや細である。長さはやや短、幅はやや狭、形は楕円形先端の形は広鋭、表面緑色は中、斑は無である。がく片長さはやや長、幅はやや狭、アントシアニン発現は無である。花のタイプ一重、径は小、高さはやや低、形はラッパ型、表面色数は2、主たる色はピンク白(JHS カラーチャート9701)、表面網目程度は強、色は濃赤紫(同9209)、縁の波打ちは弱、裂片の先端の形は円形切れ込み程度は弱、花筒内面主たる色は淡黄緑(同3303)、網目程度は中、の色は黄白である。開花期は晩である。「ウェスペカピンク」及び「レボリューション・ピンクベイン」と比較して、花表面主たる色がピンク白であること、花筒内面網目程度が弱いこと等で、「ペチュサル ピーチベイン」と比較して、花表面網目程度が強いこと、網目の色が濃赤紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成12年出願者の温室滋賀県八日市市)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

サンラズベリーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



サンラズベリーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS