ウェスブラウヴェインとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > ウェスブラウヴェインの意味・解説 

ウェスブラウヴェイン【ウェスブラウヴェイン】(草花類)

登録番号 第11730号
登録年月日 2004年 3月 3日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み ウェスブラウヴェイン
 よみ:ウェスブラウヴェイン
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2006年 3月 4日
品種登録者の名称 ヘインリッチ ウェストホフ
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 46354 サドロン フレセンホルスト 22-24
登録品種の育成をした者の氏名 ヘインリッチ ウェストホフ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は淡紫ピンク地色濃紫色の網目模様が入る、やや小輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型は横張型草丈は中である。茎長はやや低、太さはやや細、色は無、毛の多少は中、第1次分枝数はやや少、第2次分枝数は少、節間長はやや短である。形は楕円形、着角度平、葉長は短、幅及び上面の色は中、ふ入りは無、厚さはやや薄、毛の多少は多である。花の向きは斜上向き花形一重花筒部の形は中、花径はやや小輪、複色の有無は有、複色模様の形は網目模様、複色花の地の色は淡紫ピンクJHS カラーチャート8902)、複色花模様の色は濃紫(同8608)、花弁のたい色の程度は強、花喉部内面底部の色は濃紫(同8608)、花筒部外面の色は灰紫(同8617)、花弁先端部の形は鈍、切れ込み程度中間波打ち程度は弱、がくの形状は狭、雌ずいの形は細、雄ずいの形は中、雌雄ずいの位置は同高、雄ずいの数は中、花柄長さはやや短、太さは細である。「カーペットブルーレース」及び「レボリューション・ブルーベイン」と比較して型が横張型であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1995年育成者温室ドイツ連邦共和国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1997年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ウェスブラウヴェインのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ウェスブラウヴェインのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS