インターネットの活用
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山田は東京経済大学に着任した1995年の5月に、ニフティサーブを設置し、電子掲示板「れんこんネット」に参加。同年11月に学内LANが整備された後、翌1996年には「れんこんネット」のメンバーの助力もあり、自身の研究室に独自サーバを設置して公式ウェブサイトを開設する。大学のドメイン下で、サーバ名は「camp」であった。 山田の研究室サイトは多数のページで構成され、掲載情報も多岐にわたる。「北米日経新聞関係日本語文献集」や「韓国・北朝鮮の地名」といった内容に加え、授業アンケートなどの結果も「決してプラス評価でないものまで余すところなく開示」していたという。また、山田が事務局を務める学会のページも設置されていた なお、サーバを設置した1996年頃に「日本の大学・学部一覧」というリンク集を公開しており、これは1997年の研究紀要にCD-Rom付録として収録されている。また、1995年頃から大学のウェブサイト広報の研究をはじめており、1996年7月から9月には山田が管理するサーバ上に「日本の大学の基本的情報・URLを探せるサイト」を設け、各大学の教員や学生の個人サイト、図書館などの運営状況を調査。1997年に成果を研究紀要にまとめ、大学の広報活動の観点から分析を加えている。
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インターネットの活用
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「ブロニスワフ・コモロフスキ」の記事における「インターネットの活用」の解説
コモロフスキは自身の個人サイトを頻繁に更新し、Twitterへの投稿を頻繁に行って有権者との対話を重視している。また、Flickrへの投稿も熱心に行っている。
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