アンデッドビホルダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 09:08 UTC 版)
26~36(最高)レベルを扱うマスタールールセット(1985)に登場。 外見はビホルダーと変わらないが、アーマークラスを含め軒並み能力は上昇している。非常に高い知能を持ち、多くの言語を使いこなす。25レベル以上のクレリックは一目でアンデッドと分かる上ターン・アンデッドを試みる事もできるが、分類としてはコンストラクト・モンスター(ゴーレム等魔法で創造した存在)。吸血鬼と思しき能力を持ち、噛みつきは2レベルのエナジードレイン、自由にガス化できHPは毎ラウンド3回復、0になると自動的にガス化して棺の代わりに真の暗闇で復活する。銀製の武器と+1の魔法の武器は効かず、全ての「チャーム」「ホールド」の他、「スリープ」、幻影、光線、毒に耐性を持つ。 1:アニメイトデッド(死体ゾンビ化、光線なので接触不要) 2:吸血鬼のチャーム(判定にペナルティ) 3:コンティニュアルダークネス(永遠の暗闇) 4:デススペル 5:ワイトのエナジードレイン(1レベル) 6:スペクターのエナジードレイン(2レベル) 7:グールのパラライズ(麻痺、エルフには効かない) 8:アニメイトオブジェクト(物品操作) 9:ディスペルマジック(魔法解除、26レベル魔法使い相当) 10:テレキネシス 主:リフレクションレイ(魔法反射) 主眼が常に放射するリフレクションレイは正面からアンデッドビホルダーにかけられた魔法を全て使い手に返す。更にこの光線はクレリックのターン・アンデッドさえ反射し、対呪文判定に失敗したクレリックは恐慌状態に陥り逃走する(マジックアイテムの「スペルターニング」とはこの点が異なる)。マジックアイテムや既に掛かっている持続的な魔法、アンデッドビホルダーを対象にしない魔法(味方に対する回復魔法、補助魔法等)は明記されていない。眼突起は下方以外の四方の一方に最大3本、上方には10本同時に使用できるが、危機に陥らない限り毎ラウンド計2本しか使わない。その魔法には呪文ではなくアンデッドモンスターの特殊攻撃が混じっており、判定方法は明記されていない(射撃として通常の命中判定か対呪文や対光線の判定なのか、はたまた回避不能なのか)。特にワイトとスペクターのエナジードレインは有効距離が表記されていないので接触=通常の攻撃扱い=最大3回の近接攻撃と解釈するか、噛みつきのエナジードレインにそれぞれのエナジードレインを上乗せ=近接攻撃はあくまで1回とするかである。いずれにせよ、これらを正面の目標1体に集中させると噛みつき+ワイトの眼突起+スペクターの眼突起で最大5レベルものエナジードレインとなる。
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