アレンジモードの移植とは? わかりやすく解説

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アレンジモードの移植

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 09:06 UTC 版)

ナムコクラシックコレクション」の記事における「アレンジモードの移植」の解説

ナムコクラシックコレクションそのもの移植版存在しないが、アレンジモード一部タイトル家庭用ハードに移植されている。 ゼビウス・アレンジメント 1997年3月28日発売PlayStationPS)用ソフト『ゼビウス3D/G+』に収録新規に制作されアレンジBGM用意されており、元のBGM切り替え可能。 PSのナムコミュージアムシリーズ収録縦画作品のように、縦置きモニター使用による、アーケード版そのまま感覚遊べる「縦画モード」でのプレイにも対応。 一定の条件を満たすと、ゲーム全体ホーム内にある、「おまけ」項目内に「エキストラエリア」モード追加されアーケード版のアレンジメントクリア後に厳しい条件だけでしか行けなかったエキストラエリア(二周目)がいつでも遊べるようになるまた、3つのエリアから選択してプレイが可能。難易度面構成は元のアーケード版にあったものと同じ。 2013年ゲームアーカイブスとして配信開始パックマン・アレンジメント 2種類移植版存在する。 ①パックマンコレクション版:2002年1月11日発売ゲームボーイアドバンス用ソフト『パックマンコレクション』に収録上下スクロールする仕様になっている1人プレイ専用で、スタッフロールネームエントリー削除されている。 2014年6月Wii Uバーチャルコンソールとして配信開始。 ②ミュージアムプラス版:2022年5月26日より順次配信開始されNintendo SwitchPlayStation 4などのソフト『パックマンミュージアムプラス』収録前述の①とは異なり、こちらは1画面に固定されており、ネームエントリーデモ画面後述する海外版でも削除されていたスタッフロールクラシックコレクション準拠ランキング画面再現国内では初めてのアーケード版の完全移植となる。日本での移植自体も、①収録以来20年ぶり(バーチャルコンソール版からは約8年ぶり)となる。 また、国内では未発売だが、2001年発売され海外PS2用ソフト『NAMCO MUSEUM』には、『ギャラガ・アレンジメント』『パックマン・アレンジメント』『ディグダグ・アレンジメント』が収録されている。ただし、諸事情でどの作品クリア後のスタッフロール削除されている。 なお、PlayStation Portable版『ナムコミュージアム』には同名の『〜・アレンジメント』というタイトル複数収録されているが、この『ナムコクラシックコレクション』のものと内容は全く異なる。

※この「アレンジモードの移植」の解説は、「ナムコクラシックコレクション」の解説の一部です。
「アレンジモードの移植」を含む「ナムコクラシックコレクション」の記事については、「ナムコクラシックコレクション」の概要を参照ください。

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