アレイ・キャッツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/23 08:48 UTC 版)
「アレイ・キャッツ」 | ||||
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EPO の シングル | ||||
初出アルバム『PUMP! PUMP!』 | ||||
B面 | Middle Twenties | |||
リリース | ||||
規格 | 7"シングルレコード | |||
ジャンル | ファンク ポップス |
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時間 | ||||
レーベル | Dear heart / MIDI | |||
作詞・作曲 | EPO | |||
プロデュース | EPO 宮田茂樹(エグゼクティブ・プロデューサー) |
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チャート最高順位 | ||||
EPO シングル 年表 | ||||
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「アレイ・キャッツ」(Alley Cats)は、1986年11月1日に発売されたEPOの12枚目のシングル。発売元はDear heart / MIDI[2]。
概要
A面曲「アレイ・キャッツ」はアルバム『PUMP! PUMP!』からのシングルカットであるが、シングル化にあたって編曲が変わっており、アルバム・バージョンでは打ち込みだったベースとドラムが、小原礼とスティーヴ・ジャンセンによる演奏に変更されている[3]。シングル・バージョンはベスト・アルバム『SINGLE TRACKS』や、2013年に発売された『PUMP! PUMP!』のSHM-CDなどに収録されている[4]。
タイトルの ″アレイ・キャッツ″(アレイ・キャット)とは「路地裏の猫」「野良猫」の意で、他に俗語表現として「モラルに欠ける気紛れな行動をする人」などの意味がある[5]。
B面曲「Middle Twenties」は日産ラングレーのCMソングとして使用された。ジャケット写真は荒木経惟が撮影したもの。
収録曲
全作詞・作曲: EPO。 | |||
# | タイトル | 編曲 | 時間 |
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1. | 「アレイ・キャッツ」 | 鈴木さえ子 | |
2. | 「Middle Twenties」 | Sync Box | |
合計時間:
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リリース日一覧
地域 | リリース日 | レーベル | 規格 | 規格品番 | 備考 |
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日本 | 1986年11月1日 | Dear heart / MIDI | 7"シングルレコード | MIS-15 |
参考資料
- オリコン『SINGLE CHART-BOOK COMPLETE EDITION 1968-2005』オリコン・マーケティング・プロモーション、2006年4月。ISBN 9784871310765。
関連作品
関連項目
脚注
出典
- ^ オリコン 2006, p. 85
- ^ “Epo (2) – アレイ・キャッツ”. Discogs. 2022年9月19日閲覧。
- ^ ベスト・アルバム『SINGLE TRACKS』のライナーノーツより。
- ^ “パンプ!パンプ!<初回生産限定盤>”. TOWER RECORDS. 2022年9月19日閲覧。
- ^ “【イディオム】「猫 (Cat)」が出てくるイディオム Vol. 2”. ELSA Japan. 2023年3月24日閲覧。
外部リンク
- eponica.net – EPOオフィシャルサイト
- アレイ・キャッツ - Discogs
- アレイ・キャッツ - 歌ネット
- Middle Twentiesの歌詞 - オリコン
アレイキャッツ
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「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」の記事における「アレイキャッツ」の解説
英騎が所属するギルド。メンバーはルシアン、アコ、シュヴァイン、アプリコットの4人。ギルド名の意味は「野良猫」。LAの酒場の一角を溜まり場とする小規模ギルド。セッテや猫姫、シュシュが後に出入りするようになり、イベントなどでは他のギルドのメンバーと協力することもある。
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