アプラサスの六賢人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 00:14 UTC 版)
「Apocripha/0」の記事における「アプラサスの六賢人」の解説
プラムの同族で、獣の力を宿しセレス封印の役割を担っている。既に肉体はなく、魂のみの存在。特定のキャラクターを連れて行くと、通常と異なる会話が発生する。なお漫画版では登場しない。 百合色のニーチェ (Nietzsche) 光の属性を持つ女性のアプラサス。天の祠の守護者。デザインのモチーフは鳥。アプラサスのなかでも彼女だけは魔人に対する憎しみや偏見を持たない。ベリルを連れて行くと通常とは異なる会話が見られる。アレク編のみ(PS2版はプラチナ編でも)彼女とのバトルがある。 鴉色のリィン (Lyin) 闇の属性を持つ男性のアプラサス。奈落の祠の守護者。モチーフは黒い犬。「この地にいることに疲れた」と言い残し姿を消す。ベリルまたはプラムを連れて行くと通常とは異なる会話が見られる。小説版では唯一姿と名前が登場する。 桔梗色のイリーガル (Illie) 水の属性を持つ男性のアプラサス。水の祠の守護者。モチーフは魚で、肌は青白く、下半身は人魚のようになっている。セラとは恋人同士らしい描写がある。ジルを連れて行くと通常とは異なる会話が見られる。 葦色のセラ (Sera) 風の属性を持つ女性のアプラサス。風の祠の守護者。モチーフはヘビで、身体には鱗が見られる。イリーガルとは恋人同士らしい描写がある。カロールを連れて行くと通常とは異なる会話が見られる。 椿色のメイア (Meia) 炎の属性を持つ女性のアプラサス。火の祠の守護者。モチーフはウサギ。イプーを妹のようにかわいがっていたらしい描写がある。ルビイを連れて行くと通常とは異なる会話が見られる。 苔色のイプー (Ipue) 声 - 水橋かおり 地の属性を持つ女性のアプラサス。地の祠の守護者。六賢人の中で最年少。モチーフはコウモリで、開発初期は男性だった。肌は緑色をしており、背中にはコウモリのような黒い翼がある。メイアを姉のように慕っていたらしい描写がある。ロードを連れて行くと通常とは異なる会話が見られる。
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