アニメ2期炎上騒動とは? わかりやすく解説

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アニメ2期炎上騒動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 09:51 UTC 版)

けものフレンズ (アニメ)」の記事における「アニメ2期炎上騒動」の解説

上記監督降板騒動もあり、アニメ2期に対して少なからず批判の声上がっていた。このうちニコニコ生放送では、2019年3月12日配信され第9話放送後アンケートにおいて、5段階評価のうち最高評価相当する「とても良かった」が3%となり、公式アニメ配信でのワースト2位当時)を記録した同じく第12話アンケートにおいては「とても良かった」が2.6%、最低評価である「良くなかった」が95.3%となり、『遊☆戯☆王ARC-V』148話の「とても良かった」2.8%と「良くなかった」94.2%を共に更新し公式アニメ配信での最低記録となったアニメ2期にここまで極端な批判集まった理由一つとして多く視聴者2期内容等制作陣による1期ファン・制作陣に対する"悪意"で満ちているように感じたという感想がある。1期対照的な内容ゆえに「1期をとにかく潰したいという悪意感じる」という声が一部上がった4月15日テレビ東京同社の『けものフレンズ2公式サイトにて、同社スタッフSNSで「視聴者方々不快にさせる」不適切投稿をした事を認め謝罪するコメント発表した日本では発言行ったスタッフ実名不適切発言具体的な内容示されなかったが、海外ギークニュースサイトでは細谷伸之発言報じている。 2019年4月25日テレビ東京定例記者会見でライツビジネス本部長川崎由紀夫は、細谷SNS投稿に対して同局謝罪した問題で彼をアニメ以外の他の部署異動させ、アニメ制作業務から退かせたが、社内処分ではなく定期異動一環であると発表したまた、本部長細谷SNS上で発言が、視聴者の意見皮肉ったり、煽ったしたものであり、不適切だったことを認め宣伝するつもりが対応を誤ったということ反省している、と述べた同局小孫茂社長は、視聴者の意見に対しては常に真摯あるべきで、どのような反応届けられたとしても、正面から受け止めなければならないとしている。 2020年6月24日細谷テレビ東京退職している。

※この「アニメ2期炎上騒動」の解説は、「けものフレンズ (アニメ)」の解説の一部です。
「アニメ2期炎上騒動」を含む「けものフレンズ (アニメ)」の記事については、「けものフレンズ (アニメ)」の概要を参照ください。

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