アダプト・クラスルーム・プログラム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/24 01:51 UTC 版)
「アジア・アメリカ・イニシアティヴ」の記事における「アダプト・クラスルーム・プログラム」の解説
アダプト・クラスルーム・プロジェクトはアジア・アメリカ・イニシアティヴとムスリム女性連合との共同プログラムであり、フィリピンホロ島において25,000人以上の子供たちへの教育支援を行っている。本プロジェクトの特徴は世界中の誰もが資金や文房具を提供することで“教室作り(アダプト・クラスルーム)”に参加出来る点である。 現在募集中の文具は以下の通りである。 鉛筆 ノート、紙 消しゴム プラスティック製道具箱 カラーペン チョーク クレヨン 絵の具 色鉛筆 単語カード シール、ステッカー ポスター(教育的なもの) 書籍、絵本(小学生向け) 数学、科学、英語の教科書(高校生向け) おもちゃ、ブロック(保育園生向け) 実験器具(ゴーグル、顕微鏡等) 子供向けの薬(ビタミン剤、バンドエイド、鎮痛剤等) Tシャツ、帽子(熱帯気候のフィリピンに適した服など) 子供たちへの手紙、写真、ビデオ(それらを通じ世界の国の文化、生活を子供たちが学ぶことを目的とします。)
※この「アダプト・クラスルーム・プログラム」の解説は、「アジア・アメリカ・イニシアティヴ」の解説の一部です。
「アダプト・クラスルーム・プログラム」を含む「アジア・アメリカ・イニシアティヴ」の記事については、「アジア・アメリカ・イニシアティヴ」の概要を参照ください。
- アダプトクラスルームプログラムのページへのリンク