アダプトールⅡマウント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 01:28 UTC 版)
「タムロンレンズの一覧」の記事における「アダプトールⅡマウント」の解説
1979年から発売された、初代アダプトールの改良版。物理的な耐久性の改善、外ギアの廃止、対応マウントの多様化のほか、レンズの開放F値をマウント面経由でボディに伝達できるようになった。また、一部のレンズには電気接点を組み込み、EFマウントやAマウントに対応した。交換マウントは、ペンタックスK、ペンタックスKA、オリンパスOM、キヤノンFD、キヤノンEOS、ミノルタMD、ミノルタα、エクサクタ、ニコンAi-E、ニコンAiツメ付、フジカAX、コニカAR、マミヤZE、コンタックス/ヤシカ、ローライ、ペンタックスS/プラクチカ(M42)、ペンタックスES、フジカST、プラクチカB200用、ライカR4用、リコーXR-P用、Cマウント用があった。2006年に販売終了。
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