アスモディン
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アスモディン
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アスモディン (Asmodean) モデル:アラビア半島 建国:212年 エヴィリオス地方東部に存在する国家で、東方との交易が盛んに行われている。別名「紫ノ国」。 ベルゼニア帝国「五公」ドナルド家が皇族の軍備方針に異を唱え分離独立したことで成立した。独立に至った動機の通り軍事に偏重した体制を取っており、少なくとも315年頃まではベルゼニア国境地帯での小競り合いは絶えず、全方面を敵視する好戦的な姿勢を取り続けた。 かつてはルシフェニアと覇を競ったというが、500年時点では往年の勢いは無く、総帥の死により国内のまとまりを欠いている。842年の時点では安定した帝政国家が続いているが、軍事国家としての色合いは薄れており、他国とも穏便な関係になっている。 顔を仮面で隠し人目で晒さないといった独自の戒律を有する集団「アルモガ・モバーレズ 」など、傭兵の輸出が盛んである。悪魔信仰などとの繋がりから数多くの国で忌避されるレヴィン教ビヒモ派の信仰を許容する数少ない国でもある。 E.C.992年にエルフェゴート国によって併合されて滅亡した。 国名は「色欲」を象徴する悪魔「アスモデウス」のもじり。霧の山脈 (Misty Mountains)
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