アスコルビン酸とは? わかりやすく解説

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アスコルビン酸

【仮名】あすこるびんさん
原文】ascorbic acid

感染抵抗したり、傷を治癒させたり、血管軟骨靱帯、腱、骨、筋肉皮膚、歯、歯茎などの組織正常に保ったりするために身体が必要とする重要な栄養素のひとつ。フリーラジカルによる組織損傷予防する抗酸化物である。アスコルビン酸は、体内では合成貯蔵もされないため、毎日摂取する必要がある多く果物野菜、特にピーマン柑橘類イチゴトマトブロッコリー葉菜ジャガイモ、カンタロープメロンなどに含まれる。「vitamin c(ビタミンc)」とも呼ばれる




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