アイアンソルジャー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 03:49 UTC 版)
「疾風!アイアンリーガー」の記事における「アイアンソルジャー」の解説
強制引退させられ戦闘用に改造されたリーガーたちのなれの果ての姿。薄茶色で武骨な外見のタイプと薄紫色で幾分洗練されたスタイルの新型の2種が存在。ビーム砲やミサイルやバルカンなどを全身に装備している。 S-XXX(エス スリーエックス) 声 - 菅原正志 性能テストとデモンストレーションのため、アイアンリーグに送り込まれてきたダークの試作アイアンソルジャー(=リーガーとして作られたわけではない)。背部に、本体から分離飛行する兵器ポッドが装備されている。 ブルーエンジェルスにレンタル入団してシルバーキャッスルとの試合に出場するが、シルバーキャッスルが計算以上に手強かったために試合中にアタックモードの使用許可(武器の使用許可)をブルーエンジェルスのオーナー、ミハイルに求めた。XXXが最初から兵器として作られた事を知らないミハイルとの言葉が行き違いの結果アタックモードの使用許可が下りたと勘違いしたXXXが全武装を使用しての無差別な攻撃を行い説得も理解できなかった為、やむをえずマグナムエースに破壊された。アミノテツロー監督によると「理不尽の象徴」。なお試合に投入された試作機は破壊されてしまうが性能には問題なしと判断され、量産される。 JST(ファイタースピリッツ)、GTO(ファイターアロー)、VZ(マグナムエース)、GZ、G45(ギャレット) 詳しくは各自の項目を参照。
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