只
読み方:ろは
- 無代償収受又ハ法外ノ利得。〔第四類 言語動作〕
- 代金を要せぬことを云ふ。只の字をロとハに分け、ただと云ふことに通はして云ひたり。
- 無代、無料の意。金銭を要せず只なりとの意。只の字を分解すれば、ロハとなるを以ていふ。
- 只のことをいふ。只の字は片仮名のロとハから成つて居るから。
- 只の字を上下に分けてロハといふ。無代価の意味である。〔隠語〕
- 只。
- 只のことをいふ。只の字は片カナのロとハと書く所から。
- 只、無料のこと。「只」を分析したもの。
- 只。甲府 不良青少年仲間。
- 無代、無料をいう。タダ(只)の字を上下に離して片仮名にしたもの。
- 只。〔香具師・不良〕
- 無料。只の字の分解。〔俗〕
- 只のこと。只という字を分析すれば「ロハ」となるから。
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「ろは」の例文・使い方・用例・文例
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