ようか

デジタル大辞泉

よう‐か〔やう‐〕【八日】

読み方：ようか

《「やか」の音変化》

１ 日の数の八つ。8日間。はちにち。

２ 月の第8の日。

よう‐か〔エウクワ〕【妖花】

読み方：ようか

１ あやしい感じのする美しい花。

２ あやしい魅力をもった美女。「銀幕の—」

よう‐か〔ヤウ‐〕【^×楊家】

読み方：ようか

楊朱の学説を奉じて説く学者。

よう‐か〔エウクワ〕【^▽沃化】

読み方：ようか

［名］(スル)沃素と化合すること。また、沃化物であること。

よう‐ばな〔ヤウ‐〕【洋花】

読み方：ようばな

《「ようか」とも》外国原産で、主に欧米から日本に移入された草花。花材とされるものをいうことが多い。西洋花。⇔和花。

よう‐か〔ヤウクワ〕【洋貨】

読み方：ようか

１ 西洋の貨幣。

２ 西洋からの商品。舶来品。

「是目今—の価大に減じ或は原価より低き所以なり」〈津田真道・貿易権衡論〉

よう‐か〔‐クワ〕【溶化／^×熔化／^×鎔化】

読み方：ようか

［名］(スル)火にかけて溶かし、形を変化させること。また、火気のために溶けて形が変わること。「ガラスを高熱で—する」

よう‐か〔‐クワ〕【^×蛹化】

読み方：ようか

［名］(スル)昆虫の幼虫が変態し、さなぎになること。

よう‐か〔ヤウ‐〕【養家】

読み方：ようか

養子縁組によって入籍した家。

隠語大辞典

陽貨

読み方：ようか

1. 陽貨。男陰の一称。
2. 男陰。貨はたからの意。陽茎。陽物に同じ。

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ようか

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 11:54 UTC 版)

名詞

ようか【八日】

1. 月の8番目の日。
2. 1日の8倍。

関連語

• やっつ

同音異義語

ようか

• 【妖花】妖しい美女。
• 【洋貨】西洋の貨幣。
• 【楊家】楊朱の学説を奉じて説く学者。
• 【蛹化】さなぎになること。
• 【養価】栄養価。
• 【養家】養子先の家。
• 【沃化】沃素の化合物。

Weblio日本語例文用例辞書

「ようか」の例文・使い方・用例・文例

• トランプをしようか
• メアリーは茶色と黒のどちらの靴にしようか決められなかった
• 彼女にその話をしようかどうか迷っている
• ジェーンは世界一周旅行でもしようかとおもしろ半分に考えた
• 「ひと休みしようか」「そうしよう」
• 明日は家にいようかなあと思っている
• 「始めようか」「そちらがよければぼくはいつでもいいよ」
• 彼は私が非難されぬようかばってくれた
• この道が駅に行く道じゃなかったらどうしようか
• 私はそのクラブに入ってみようかと考えた
• 「今夜はディナーに何を食べようか」「イタリア料理，メキシコ料理，フランス料理などがあるよ」
• 私はどうやって探検隊と連絡をとり続けようかと思案している
• 私たちは週末に何をしようかと思案している
• 彼女は次に何をしようかと思案している
• 往復券のほうが安いとはわかっているんだけど、帰りに友だちを訪ねようか考え中なの。
• ではなにか楽しいことをしようか。
• もしまだ空きがあればチケットを手に入れようかと考えている。
• あなたなしで何ができようか。
• 英会話学校に行ってみようかな。
• じゃあ、私もそろそろ寝ようかな。