ようえき

デジタル大辞泉

よう‐えき【^×傭役】

読み方：ようえき

［名］(スル)人をやとって使うこと。また、やとわれて使われること。

「其工場に於て—せられて」〈村田文夫・西洋聞見録〉

よう‐えき〔エウ‐〕【^×徭役】

読み方：ようえき

１ 国家によって人民に強制された労働。

２ 律令制で、歳役(さいえき)と雑徭(ぞうよう)の総称。

よう‐えき【溶液】

読み方：ようえき

2種またはそれ以上の物質が溶けて均質になっている液体。溶けている物質を溶質、溶かしている液体を溶媒という。

よう‐えき【用役】

読み方：ようえき

社会に役立つ働き。特に、運輸・通信、また、医療・教育などの、直接財貨を生産しない業務をいう。→サービス4

よう‐えき【用益】

読み方：ようえき

使用と収益。

よう‐えき〔エフ‐〕【葉^×腋】

読み方：ようえき

葉が茎と接している部分。葉の付け根。ふつう、この部分の茎側から芽が出る。

よう‐えき〔エウ‐〕【要駅】

読み方：ようえき

主要な鉄道駅。また、街道の、重要な宿場(しゅくば)。

よう‐えき〔ヤウ‐〕【養液】

読み方：ようえき

植物の生長に必要な栄養分を溶かした液体。水耕栽培などに用いる。

日本酒用語集

溶液（ようえき）

ある物質が液体の中に均一に溶けているとき、これを溶液という。このとき溶けている方を溶質、溶かしている方を溶媒という。

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ようえき

出典:『Wiktionary』 (2021/08/06 12:42 UTC 版)

同音異義語

ようえき

• 【溶液】：複数の物質が溶けてよく混じった液体。
• 【用益】：使用して利益を得ること。