ひばりとは? わかりやすく解説

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ひばり【ヒバリ】(観賞樹)

登録番号 第15238号
登録年月日 2007年 3月 15日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み ひばり
 よみ:ヒバリ
品種登録の有効期限 30 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 今井清
品種登録者の住所 広島県呉市広町4913番地の1
登録品種の育成をした者の氏名 今井清
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「タニミタ」に「オリジェクレム」を交配して育成されたものであり、花の着き方は単花咲、花は鮮紫ピンク色で剣弁、高咲、香りは弱のやや大輪となる切花向きの品種である。生育習性は狭叢生樹高は高、花の着き方は単花咲である。新梢アントシアニン着色程度は強、とげの有無は有、下側の形は深いえぐれ、色は緑褐、長いとげの数は中である。長さはやや長、幅はやや広、緑の色合い及び表面光沢は中、先端小葉の形は楕円形葉身長及び葉身幅は中、基部の形は円形先端の形は鋭形である。花蕾縦断面の形は卵形花形Ⅰは八重花形は高咲、多有無は無、花弁枚数は少、花径はやや大、上から見た形は星形上部側面の形は凸、香りは弱である。花弁長さ及び幅は中、表面中央部及び縁部の色は鮮紫ピンクJHS カラーチャート9204)、基部の目の有無は有、大きさは中、色は黄白(同2902)、模様有無は無、裏面中央部及び縁部の色は鮮紫ピンク(同9505)、模様有無は無である。花色移行性は無、花弁の縁の反転は強、波打ちは無又は微弱タイプは剣弁、全体の形は広楕円形である。開花始め時期は中、開花習性四季咲である。「サンデル」と比較して新梢アントシアニン着色程度が強いこと等で、「インターチャット」と比較して長いとげの数が多いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成12年育成者温室広島県呉市)において、「タニミタ」に「オリジェクレム」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し13年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「パープルアイであった






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