ひ・つ【▽漬つ/×沾つ】
読み方:ひつ
《江戸中期からは「ひづ」とも》
[動タ四]ぬれる。ひたる。
「嘆きつつますらをのこの恋ふれこそ我が結ふ髪の—・ちてぬれけれ」〈万・一一八〉
[動タ上二]に同じ。
「袖—・つる時をだにこそなげきしか身さへ時雨のふりもゆくかな」〈かげろふ・中〉
[動タ下二]ぬらす。ひたす。
ひ・ず〔ひづ〕【▽秀づ】
ひづ
「ひづ」の例文・使い方・用例・文例
- 先が割れているひづめ
- ひづめのパカパカいう音が聞こえた。
- あちこちにたくさんの馬のひづめの跡があった。
- その馬のひづめはパカパカと大きな音を立てて地面を打った。
- 外でひづめの音がすると、子供たちはドアへ駆け寄った。
- 馬のひづめの音.
- ひづめの広い.
- 馬のひづめから小石をこじり取る.
- 鉄を打ったひづめ
- 地面を蹴る馬のひづめの音と共に立ち去る、あるいは、の音を立てる
- (ひづめについて使用され)分裂する、分割された
- 2本の溝があるひづめ
- ひづめを持つ、またはひづめに似た
- ひづめのような皮膚硬結
- 爪または鉤爪またはひづめの、あるいは、爪または鉤爪またはひづめに関する
- 馬のひづめの下側に打ち付けられたU字型のプレート
- ひづめの前部
- 爪、うろこ、ひづめなどの骨または骨性の部分を含めた、多くの動物(特に脊椎動物)の外部の保護構造物または支持構造物
- 動物のひづめによって表面に作られた目に見える跡
- 口と蹄のまわりの潰瘍を特徴とする、ひづめの割れている足の動物の急性接触伝染病
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