でぶ連邦軍
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ぶよアムロ 主人公。食欲が異常に旺盛(寝食いをするほど)。重度の肥満で、3メートル走っただけで息切れしてしまう。初登場シーンではぶよフラウの差し入れのほか、様々な食べ物を食べまくっていた。頭が異様に大きく、頭髪が少なめ。ぶよガンダムのパイロット。 ぶよフラウ ぶよアムロの友達。ぶよアムロと比べ頭が一回り小さく、身体も少し細めに描かれている。 ぶよブライト 白豚ベースの艦長。ぶよアムロがいない隙に、おいしい物を食べる。船内が暑くなった際(大気圏突入時)には、真っ先に服を脱いでいた。 ぶよミライ 白豚ベース操舵士。第3話ではぶよフラウ・ぶよセイラらと共にサービスカット(特殊な趣味の人対象)を披露した。 ぶよセイラ 白豚ベース通信士。リアルタイムで白豚ベース内部の食事模様を通信してくる。ぶよアムロは迷惑がっていた。 ぶよカイ ぶよガンキャノンのパイロット。パンの耳が好物。 ぶよハヤト ぶよガンタンクのパイロット。 ぶよマチルダ ぶよミデア輸送機の機長。補給物資の食糧を1人で全て平らげ、一同を困らせた後も白豚ベースに居座る。非常に鼻が良く、おいしそうな食べ物を発見するのが得意。ぶよアムロが初めて知った、自分よりも食欲が旺盛な人。全登場人物の中で最も太っており、単行本1巻の表紙では他の人物2人分のスペースをとっている。 避難民 白豚ベースで避難生活を余儀なくされている人々。ぶよマチルダのせいで食糧が回ってこず、空腹に苦しんでいる。 ぶよスレッガー 宇宙名古屋出身の軍人で名古屋めしを好む。男性の中で唯一ブリーフ派。
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でぶ連邦軍(登場兵器)
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ぶよガンダム でぶジオンに対抗するために開発されたモビルスーツ。武器はガンダムと同じだが、パロディが入っている。ぶよザクの「5倍のゲイン」ならぬ、「5倍の皮下脂肪」を有しており、ぜい肉(?)のおかげでザクマシンガンが通用しない。だが、起きあがるのに一苦労し、背中のビームサーベルにも手が届かない(第2話である工夫をし、取り回しに苦労しなくなった)。一方で、ぶよシャアに「でぶ連邦のモビルスーツはなまけ者」の印象を与えてしまうのだった。相撲技を使える。でぶジオンでは「白くて太いモビルスーツ」と呼ばれている。 白豚ベース(ホワイトベース) でぶ連邦の最新鋭艦。でぶジオンでの通称は「白豚(しろぶた)」。しかし重すぎるためか、地球に降下してからは飛べなくなった。豚型の蚊取り線香入れのような外見。 ぶよガンキャノン 白豚ベースに配備されているモビルスーツ。パイロットはぶよカイ。 ぶよガンタンク 白豚ベースに配備されているモビルスーツ。パイロットはぶよハヤト。 ぶよジム でぶ連邦軍の量産型モビルスーツ。 ぶよミデア でぶ連邦軍の輸送機。
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