つきみざけ

デジタル大辞泉

つきみ‐ざけ【月見酒】

読み方：つきみざけ

月を見ながら飲む酒。《季 秋》「今夜は—としゃれこもう」

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つきみざけ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 07:38 UTC 版)

名詞

つきみざけ【月 見 酒 】

1. ［風習^(wp)、日本］［原義］　月見（^(wp)月の観望）をしながら飲む酒。
   • 古来、春の花見酒、冬の雪見酒と並ぶ、日本の秋の風物詩^(wp)の一つ。
2. ［季語］　語意は原義と同じ。秋の季語（仲秋の季語）で、分類は人事。
3. ［娯楽、日本］　花合わせ^(wp)の役の一つ。「芒に月」と「菊に盃」の揃い。「月見で一杯」ともいう。
   • 1.の情景をモチーフ^(wp)としている。

発音^(?)

関連語

類義語

• 完全同義語

• 語義3 ：月見で一杯

その他

• 月見^(wp) / 観月

• 月の宴（つきのえん） / 観月の宴（かんげつのえん）
• 月見酒 / 月見団子
• 月見船（月見舟）
• 月見櫓

• 花見^(wp) - 花見酒^(wp)
• 雪見^(wp) - 雪見酒
• 富士見^(wp) - 富士見酒