月見櫓(つきみやぐら)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 22:49 UTC 版)
本丸東に上げられた三重櫓。東御門(月見櫓御門)のすぐ東側の上に位置しており、直下に蜜柑丸がある。現在は櫓台石垣が現存する。
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月見櫓
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 01:14 UTC 版)
月見櫓(つきみやぐら)は本丸南東端にあった櫓である。内部2階の櫓に望楼を乗せた造りであった。望楼部は宝形造の屋根を持つ正方形で、総塗込めに大きい窓を備えるなど、名称の通り観月に適した軍事色の低い櫓である。本丸御殿には南北2棟の続櫓で繋がっていた。西南戦争で焼失している。
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