ち○こ謎かけ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 07:37 UTC 版)
ねづっちのライブ「なぞかけライブ企画」に参加したのをきっかけになぞかけも始める。このライブに初めて出た時、ハンガーというお題が出た時にとっさに「ち○こと解きます」と返し、この時に客から「ち○こ」のアンコールが来たほど好評だったとのことで、以後何でも「ち○こ」で解くという「下ネタなぞかけ」を披露している。ネタが出来た時には、ねづっちの「整いました」のように「芽吹きました」と言っている。この台詞については、最初「濡れました」「滲みました」「果てました」などを考えていたが、直接的過ぎるなどと言うことで、官能小説で見つけた「芽吹く」という言葉を選んだという。なぞかけの後には、ねづっちの「ねづっちです」の台詞の時のポーズのように、胸の辺りをいじるポーズをとっている。これは元々、紺野自身がブラジャーを直す癖があり、このポーズをライブの時にやったらウケたので以後続けているという。なお、ねづっちとはその後も「なぞかけーず」というユニットで一緒に活動もしている。松竹芸能は下ネタに厳しい様な伝統的なものがあることから、最初このなぞかけは隠れてやっていたが、『お願い!ランキング』(テレビ朝日)で紹介され、またこの番組にTKOの木本武宏も出演していたことから、松竹芸能の上層部も特に苦言を呈しなくなったことで、堂々とやれるようになったという。ただ元々このネタを始める前は、下ネタみたいなものは断固反対の立場だったという。 このなぞかけをするようになってからは、「今一番下品な女芸人」を自称している。なお、このネタについては、伊集院光ら多くの有名人も評価しているところがある。単独ライブのフライヤーは毎回アダルトビデオのジャケットをイメージさせるデザインにしている。 テレビのゴールデンタイムのある番組で、この「ち○こなぞかけ」を披露したが、全部カットされて放送されなかったということがあった。紺野曰く「日本の宝」と言われる大物ゲストがこのネタに大爆笑していたということで、この姿は放送出来ないと判断されたのではないか、と話している。 前述のブルマーネタを封印した時、下ネタも封印していたと思われていたが、元々兄が友達同士で話す下ネタが面白くて自然と影響を受けていたと思うと話し、また女子高でも日常的に周りと下ネタを言い合っていたということもあって「本当は下ネタが普通に好きだったのかも知れない」と話している。
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