その後の映画作品(2004年以降)
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2004年、ウィゾーは短編ドキュメンタリー『ホームレス・イン・アメリカ』(原題、"Homeless in America")を製作し、自ら出演もした。2010年には15分のパロディ・ホラー映画『ザ・ハウス・ザット・ドリップス・ブラッド・オン・アレックス(英語版)』(原題)で主演した。 2015年9月、ウィゾーは同年に公開された映画『ファンタスティック・フォー』を賞賛しながら、続編の監督をしたいと熱弁を振るった。2015年10月には、カルト映画『サムライ・コップ(英語版)』(1991年、原題)の続編『サムライ・コップ2:デッドリー・ヴェンジャンス(英語版)』(原題)が公開され、ウィゾーはこの作品で悪役のリントン・キタノ (Linton Kitano) を演じた。2016年10月には、ウィゾーとセステロが映画『ベスト・悪友(英語版)』に主演することが発表された。この作品はセステロが脚本を書き、ロサンゼルスで秘密裏に撮影された。2017年9月4日にプリンス・チャールズ・シネマ(英語版)で初公開された後、第1巻が2017年3月30日、第2巻が同年6月1日に公開された。 2019年2月はじめ、『ザ・ルーム』がプリンス・チャールズ・シネマで上映される直前に、ウィゾーは監督第2作『ビッグ・シャーク(英語版)』(原題)のティーザー広告を発表した。トレイラーにはウィゾー、セステロ、イザイア・ラボーデ (Isaiah LaBorde) と巨大なサメが登場する。公開後の質問コーナーで、セステロは2019年9月に映画を公開する予定だと発言したが、製作はこれまでに完了しなかった。ウィゾーはセステロと共に、UFO映画にも主演する予定である。
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