その他LINK VRAINSログイン者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 03:18 UTC 版)
「遊☆戯☆王VRAINS」の記事における「その他LINK VRAINSログイン者」の解説
山本&斉藤 / カエル&鳩 声 - 関智一 LINK VRAINSの報道関係者。頭にオタマジャクシを乗せたカエル型アバターはリポーターで、頭にCCDカメラを乗せた鳩型アバターはカメラマン。 カエルは危険な状況であっても報道マンとして世間に伝えようとする等ジャーナリスト魂が非常に高い。本名は隠そうとしているため、鳩に本名を言われた際には「名前で呼ぶな」と激怒している。 鳩はカエルの後輩でコンビを組んでいる。カエルの事は叱られても「山本先輩」と呼び続ける程慕っており、特ダネを見つけて山本にディレクターの仕事を続けてもらいたいと考えている。大事なところでカメラを回していないなど間抜けな性格。また、周囲の者から自身の名前を「佐藤」と間違えられ、その度に「斉藤です」と言っている。 Playmakerを追いかけており、ときにはゴーストガールを利用して撮影資料を集めている。「ハノイの塔」の大事件では危険を冒してLINK VRAINSにログインし報道し続けた。 「ハノイの塔」の大事件後ブレイヴマックスに引き回される形で自身の配信番組の撮影に手伝わされ腐心の日々が続いていたが、ある日新生LINK VAINSにPlaymaker・Soulberner・ブルーメイデン・ゴーストガール・リボルバーの密会で目にし彼らを追って旧LINK VAINSに向かったが、リボルバーに拘束されてしまう。彼らがミラーLINK VRAINSに赴く際にリボルバーに自分たちを連れて行くよう要求し、ミラーLINK VRAINSに入りこんだ際にはスペクターから解放されるも即座にライトニング側に捕まり、自身の命を人質にライトニングがPlaymaker達を潰していく様を撮影するように要求される。Playmakerとボーマンの最後のデュエル前に拘束具を解かれるもデュエルを最後まで見守り撮影するが、ボーマンのスキル「Master Storm Access」で巻き込まれてしまう。ミラーLINK VRAINSの戦いが終わったのと同時に意識を取り戻した。ボーマンが敢えて鳩のカメラに残したPlaymakerとボーマンのデュエルの記録映像により自社の視聴率がダントツトップとなり、それに便乗してボーナス及び局長の座(鳩は副局長)をカエルは目論むが、カエルの頭に乗せたオタマジャクシが青色のカエルに姿を変え実は局長(声 - 関智一)であったことが判明し、二人をずっと監視していたことを明かし、「ワシの座を狙うなど不届き千万」と二人にボーナス無しを告げられた。 PlaymakerとAiのデュエルから三ヵ月後、LINK VRAINSの新エリアで昆虫のような姿のプログラムを追い回されているところをゴーストガールとブラッドシェパードに助けられている。
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