その他特殊な動作
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 21:22 UTC 版)
「実況パワフルプロ野球」の記事における「その他特殊な動作」の解説
能力ではないが、特殊な動作を持つ選手。投球時・打撃時のものに関しては投球フォームや打撃フォームの一部として設定されている場合がほとんどで、該当選手のフォームに変更すれば誰でも行える。近年では確定ホームランを放った際に固有のフォロースルーを持つ選手(ウラディミール・バレンティンなど)もいる。 イチローライトフライでスリーアウトのとき、スタンドにボールを投げる(『2012』以降は特定のコマンドを入力すると全選手で可能)。 桑田真澄ピンチのときにボールをみつめる。 清原和博死球コースの球を避けない。 シコースキー登板時に腕を回す。 藤川球児登板時に利き腕を上に上げる独特の動作をする。 新庄剛志フライをキャッチする際に小ジャンプ。 野田浩輔打席に立つときにバットをバトンのように回す。 クレイグ・ブラゼルホームランを打つとダンスをする。 アレックス・ラミレスホームランを打つとパフォーマンスをする。 前田健太先発で登板時の試合開始前に独特のウォームアップ体操(マエケン体操)を行う。 『2020』では、コラボ企画として実際に本人のモーションキャプチャーの元になったデータが2021年度版で反映される予定。 『2013』の阪神タイガースホームランを打つと「Gratiii」ポーズをする(ただし新井貴浩がホームランを打った場合はパフォーマンスをすることなく無視することがある)。 松田宣浩『2016』以降、ホームランを打つと熱男ポーズを披露する。(『2018』では観客の声も加わる) デニス・サファテ登板後、マウンド上で精神統一を行い、勝利時にバッターに対して一礼する。 クリス・マレーロ試合でホームランを打つと両足でホームインする。実際の試合で外野フェンスを越える打球を放ち一旦は本塁打と認められたものの、本塁を踏み忘れ相手選手のアピールプレーにより本塁打を取り消されたことがきっかけとなり、本塁打を放った際は本塁を両足で踏むようになったことから。 『2018』以降の千葉ロッテマリーンズ勝利時に『We Are』のパフォーマンスを行う。 ブランドン・レアード『2020』でホームランを打つと寿司ポーズを披露する。ただし三木亮がスタメンまたはベンチ入りしていないと発動しない。 ジュリスベル・グラシアル『2020』でホームランを打つとボクシングポーズを披露する。ただし髙谷裕亮がスタメンまたはベンチ入りしていないと発動しない。 山川穂高『2020』以降、ホームランを打つとどすこいを披露する。(観客の声を含む) 柳田悠岐『2020』でホームランを打つと3150ポーズを、『2022』でホームランを打つと運命ポーズを披露する。 ジェフリー・マルテ『2020』以降、ホームランを打つとラパンパラポーズを披露する。 佐藤輝明『2022』以降、ホームランを打つとZポーズを披露する。 杉本裕太郎『2022』以降、ホームランを打つとラオウ昇天ポーズを披露する。 レオニス・マーティン『2022』以降、ホームランを打つとYESマーティンポーズを披露する。
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