さんたいとは? わかりやすく解説

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さん‐たい【三体】

読み方:さんたい

三つ物体三つ形体

書道で、行・草三つ書体

華道で、真・行・草3種生け方。

能で、物まね基本となる三つの姿。老体女体軍体


さん‐たい【三台】

読み方:さんたい

三台星」の略。

1なぞらえて太政大臣左大臣右大臣の称。三公

仏神三宝をも敬はず、—五門所領をも渡さず」〈太平記二三


さん‐たい【三態】

読み方:さんたい

純粋な物質のとる三つの状態。温度と圧力により、一般に固体液体気体いずれかの状態をとる。条件によっては、過冷却による準安定状態臨界状態もとりうる。三相物質の三態


さん‐だい【三諦】

読み方:さんだい

《「さんたい」とも》仏語天台宗で、実相真理明かすものとして考えられた空・仮(け)・中の三つ真理すべての存在空無なものであるとする空諦すべての事象因縁によって存在する仮のものとする仮諦(けたい)、すべての存在は空でも有でもなく言葉思慮対象超えたのであるとする中諦空仮中


さん‐たい【山体】

読み方:さんたい

それぞれの自体の形。


さんたい

  1. たびたび(度々)をいふ。伊勢相模駿河辺の方言

分類 伊勢相模駿河

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