こうせき

デジタル大辞泉

こう‐せき〔クワウ‐〕【光跡】

読み方：こうせき

光の通った跡が残像としてつながって見える筋。「星の—」

こう‐せき【功績】

読み方：こうせき

あることを成し遂げた手柄。すぐれた働きや成果。「—をたたえる」「—を残す」

こう‐せき【口跡】

読み方：こうせき

言葉遣い。話しぶり。特に、歌舞伎俳優のせりふの言い方。また、その声色。

こう‐せき【孔席】

読み方：こうせき

孔子の座席。

こう‐せき〔クワウ‐〕【皇籍】

読み方：こうせき

皇族としての籍。→臣籍

こう‐せき〔カウ‐〕【航跡】

読み方：こうせき

船舶や航空機が通り過ぎたあと。また、通り過ぎたあとに残る波や泡の筋、雲の筋などのこと。

こう‐せき〔カウ‐〕【行跡／行^×迹】

読み方：こうせき

「ぎょうせき（行跡）」に同じ。

「貴ぶ処は祖師の—なり」〈太平記・二四〉

こう‐せき〔カウ‐〕【講席】

読み方：こうせき

１ 講義が行われる場所。講義の席。

２ 詩歌を披露する席。

こう‐せき〔クワウ‐〕【鉱石】

読み方：こうせき

採掘して採算のとれる有用鉱物。また、その集合体。→脈石(みゃくせき)

こう‐せき〔カウ‐〕【高適】

読み方：こうせき

［702ごろ〜765］中国、盛唐の詩人。渤海(ぼっかい)（山東省）の人。字(あざな)は達夫(たっぷ)。辺境の風物を歌った詩にすぐれた作が多い。こうてき。

隠語大辞典

口跡

読み方：こうせき

1. 歌舞伎役者の「科白廻し」又は「声色」のことをいふ。
2. 〔演〕役者の科白廻し、又は声色のこと。

分類 演劇、芸能

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名字辞典

孝石

名字	読み方
孝石	こうせき

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孝石

姓	読み方
孝石	こうせき

光石

姓	読み方
光石	こうせき

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こうせき

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:35 UTC 版)

同音異義語

こうせき

• 【功績】：何かをなしとげ、社会・団体などに貢献した実績。
• 【鉱石・礦石】：資源として有用な鉱物、あるいはそれを含む岩石のこと。