けやき荘(雅也が上京後最初に住んだアパート)の住人
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「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜 (テレビドラマ)」の記事における「けやき荘(雅也が上京後最初に住んだアパート)の住人」の解説
徳本 寛人 演 - 高岡蒼甫 頭は金髪で、スカジャンや派手な色のシャツを好んで着ている。仕事は自動車整備士で、作中では1996年頃に勤続10年目を迎えている。ノリが良く根は真面目な性格だが、短気で怒りっぽくキレると我を忘れてしまう。ケンカに強く、酒も強い。 引越し後の雅也の部屋に手料理を食べに来ており、雅也の知り合いの中でも特に栄子の手料理が大好きで、作中ではよくご飯のお代わりをしている。高校の時に母親を殴ってしまい家を追い出されるが、栄子をきっかけにいつでも実家に帰れるようになった。最終話では母親を東京に招いていた。 レオ・リー (李 利歐) 演 - チェン・ボーリン 台湾人。なかなかの甘いマスクといつも笑顔で愛想はいいが、女にだらしがない。髪の毛を後ろで縛っている。仕事はキャバクラのボーイとして働いている。気の合う雅也たちと麻雀や花札するなど楽しく過ごしている。8年ほど故郷に帰っていないが、手塚によると台湾の実家にコツコツ仕送りをしているとのこと。雅也が引越してからは、栄子の手料理を食べに多々雅也の家へやってくる。 手塚 修一郎 演 - 石黒賢(特別出演) 雅也の向かいの部屋の住人。福島県出身だが、実家には十数年来帰っていない。売れないフリーライター。貧しい生活に臆することなく楽しんでいる。食費に困った時は、もやしをで飢えを凌ぐ。けやき荘の若者たちのお兄さんのような存在。いつも穏やかな人物だが、自堕落な生活をするようになった雅也に「お前はこの東京の中のゴミにもなれていないんじゃないのか」と苦言を呈す。モヤシ料理が得意。
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