旧別子鉱山鉄道端出場鉄橋(足谷川鉄橋)
名称: | 旧別子鉱山鉄道端出場鉄橋(足谷川鉄橋) |
ふりがな: | きゅうべっしこうざんてつどうはでばてっきょう(あしたにかわてっきょう) |
登録番号: | 38-0089 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 鋼製単トラス桁橋、橋長39m、橋台付 |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治26年 |
代表都道府県: | 愛媛県 |
所在地: | 愛媛県新居浜市立川町 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『愛媛県の近代化遺産』(愛媛県、2003)。 『日本の近代土木遺産』(土木学会、2005)。 製作はドイツのハーコート社。 観光用鉄道として使用。 |
施工者: | |
解説文: | 新居浜と端出場を結ぶ旧別子鉱山鉄道関連施設。橋長39mの単線仕様、斜橋形式の鋼製単トラス桁橋。トラスは、下弦材にアイバーを用いた125ftのボーストリング・ワーレントラスで、ピン結合とする。原位置に残る数少ないドイツ製橋梁の一つ。 |
土木構造物: | 日見トンネル 旧三井芦別鉄道炭山川橋梁 旧九州鉄道城山三連橋梁 旧別子鉱山鉄道端出場鉄橋 旧別子鉱山鉄道端出場隧道 旧国鉄士幌線勇川橋梁 旧国鉄士幌線十三の沢橋梁 |
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