おに魂 超・放課後クイズ(月 - 木)
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「The Nutty Radio Show おに魂」の記事における「おに魂 超・放課後クイズ(月 - 木)」の解説
2015年4月1日放送分より開始。「眠りにつくまでが放課後」というキャッチコピーのもと、リスナー1名が電話でクイズに挑戦するコーナー。同年10月5日の放送分から内容がリニューアルされたと同時にピッチピチクイズ時代から22時台で行なっていた時間を21時台(※21:10頃、但し木曜日のみは21:23頃だが、2016年6月7日より新コーナーが開始された火曜日も21:23頃実施に変更された。)に前倒し、現役学生でも参加しやすくした。但し、このコーナーでは18歳以上の現役大学生や専門学校生・社会人でも参加できる。出題は全部で10問用意され、リスナーが正解した枚数分だけおに魂シールが獲得でき、このうち1問でも正解した時点で、おに魂シールに2015年4月現在当番組を担当しているパーソナリティ全員のサインが入る。さらにおに魂シールゴールデンを獲得できる「ゴールデンチャレンジ」に挑戦できるが、これは10問中正解した数だけキーワードが出題され、そこから連想する答えをリスナーが当てる。見事正解すれば、おに魂シールゴールデンが獲得できる。 10月1日放送分までの問題は全部で5問用意され、うち前半4問は通常の問題、最後は超難関と言われる問題をリスナーが3つのジャンルから選ぶことができた。前半4問に正解するたびに1枚ずつ、最後の問題に正解すれば、それまでに獲得したおに魂シールの小計を2倍した数値の枚数がもらえた。つまり、前半4問全て正解&最後の問題も正解すると、10枚もらえた形となった。なお、月曜日の超難問ジャンルは、3つあるうちの1つ「乃木坂46」が出てくることもあった。 このコーナーはパーソナリティ全員が担当するため、ピッチピチクイズを担当しなかった斉藤も出るようになった。火曜日(バカボン鬼塚)は、おに魂ピッチピチクイズの時と同じく、前半4問のうち1問は、生歌による出題(歌った部分あとに続く歌詞や楽曲・歌詞に纏わる内容)が出されることが多く、リスナーが生歌の問題に正解しなかった場合、もう一方のパーソナリティであるきっくんが突込みを入れるというのが慣例化しているが、10月以降は行われていない。また通常の問題で1問も正解が出ないと「ゴールデンチャレンジ」に挑戦できない関係か、意表を突いたり実質のボーナス問題を出してくることもある。 月曜日のみ、Happyだんばら(2016年9月以前はバカボン鬼塚)のコーナー紹介の際に斉藤優里の「よいしょー!」という合いの手が、挑戦者紹介までエコーがかりで繰り返し流れる演出があった。なお斉藤が乃木坂46のイベントや体調不良で出演できなかった際には斉藤のアンダーの斉藤淳里が代わりに合いの手を入れたことがある(2016年8月29日の放送など)。
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