いずみ台線とは? わかりやすく解説

いずみ台線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 15:33 UTC 版)

「ちばシティバス」の記事における「いずみ台線」の解説

ローズ21千葉駅 - 都町五叉路 - 和田新道 - 大草 - 北谷津 - いずみ台ローズタウン 千城台駅 - 公園前 - 大草台 - ゴルフ乗馬前 - 北谷津 - いずみ台ローズタウン1962年7月30日:[京成]京葉ゴルフ場線(前・京成千葉駅 - 京葉ゴルフ場)が開通大草より南下するルート1973年5月頃:[京成]北谷経由の前・京成千葉駅 - いずみ台ローズタウンとなり、いずみ台線(当初はいずみ団地線呼称)となる。その後千城台車庫担当となる(時期不明)。 (時期不明):[京成]国鉄千葉駅 - いずみ台ローズタウン変更1991年6月12日:[京成]千城台駅 - いずみ台ローズタウン開通1998年4月1日:[京成]全便が御成台車庫担当となる。 2001年9月16日シティバス路線移管され、千城台車庫当時担当となる。 2004年3月新宿車庫担当となる。 2007年4月1日千葉駅 - いずみ台ローズタウン便が廃止2008年3月1日千城台駅 - いずみ台ローズタウン便が廃止国道126号北谷津の近くにあるいずみ台ローズタウン最寄り駅モノレール千城台駅結んでいた路線である。もともと前・京成千葉駅から京葉ゴルフ場への足を確保するために誕生した路線だが、同ゴルフ場のすぐそばに団地完成し北谷側から入る新道開通したため、こちら側ルート切り替えられた。その後1991年モノレール千葉駅開業時千城台駅発着便追加され千葉駅発着便との2本立て運行していたが、2007年4月1日以って後者廃止され残った千城台駅発着便1年弱の運行経て2008年3月1日廃止された。 JR千葉駅発着便は、ちばフラワーバスの千葉線京成時代線名東金線)の支線的な側面もあり、国道126号走り末端部のわずかの区間だけ別の道路走っていた。前・京成千葉駅発着から国鉄JR千葉駅発着切り替えられ時期不明である(1980年時点では国鉄発着になっているが、それ以前不明)。この便は1973年開通から2000年1月16日改正まで平土休同一ダイヤであったダイヤ改正はあった)ことが特筆すべきことの一つとしてあげられる2001年シティバス移管されたが、その後千葉駅便は若干増便が行われた反面千城台駅便は減便された。 千葉駅発着便廃止に伴い代わりにちばフラワーバスが千葉線一部便をいずみ台ローズタウン経由変更して運行することとなった。これにより、北谷ゴルフ乗馬クラブ入口経由の、国道126号線上を走るバス本数減少したまた、千城台駅発着便廃止に際しては、代替路線として千葉市コミュニティバス路線「いずみバス」を新設した。

※この「いずみ台線」の解説は、「ちばシティバス」の解説の一部です。
「いずみ台線」を含む「ちばシティバス」の記事については、「ちばシティバス」の概要を参照ください。

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