『ホワット・イフ...?』
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「ペギー・カーター」の記事における「『ホワット・イフ...?』」の解説
第1話 スーパーソルジャー計画の血清投与実験の際に、観覧ブースではなく実験場に留まったことから、潜入していたクルーガーの爆弾攻撃や銃撃が実験寸前に敢行されるも、すぐさまクルーガーを射殺し、重傷を負ったスティーブの代わりに咄嗟の独断で装置に入って被験者となり、超人兵士となった。当初は自身を軽視するフリンの意向で戦闘任務になかなか就けず、採血ばかり行なわされたが、ハワードの計らいで新装備を受け取り、テッセラクトとゾラの確保に単身で出動して初陣を飾ると、見事に成功させて“キャプテン”の肩書きを得た。続いてスティーブの頼みも受けてバッキーたち107連隊救出に向かい、“ヒドラ・ストンパー・アーマー”を駆るスティーブの支援もあり、107連隊救出も達成して皆からの喝采を浴びた。 それ以降、ヒドラとの多数の戦いの中でハウリング・コマンドーズやスティーブと共闘して戦功を挙げていき、スティーブとも「互いのヒーロー」と認め合うほど仲を深めていったが、“荒鷲の要塞作戦”の際に、ヨハン・シュミット/レッドスカルが乗って移動中と思われた列車の屋根に飛び乗った直後に、スティーブが罠に嵌まって一時消息不明になる事態に直面してしまった。 これに憤慨し、ゾラへの尋問で“クラーケン城”の在り処を聞き出すと、ハワードやハウリング・コマンドーズと共に乗り込み、シュミットに遭遇するも、彼によって出現した“ヒドラの英雄”との激闘に突入。自身の力だけでなく、ハワードによるワームホール制御装置の操作も、ヒドラ・ストンパーと共に戻ってきたスティーブの援護も通じず、このままでは欧州がこの怪物に食い尽くされると予見すると、自らヒドラの英雄を“地獄”へ送り返すと決意し、捨て身で相手を押し出しはじめ、スティーブに、「やりましょう、次の土曜に」と“ダンスの約束”を交わして、ヒドラの英雄と共に、閉じたワームホールの向こう側へ消えていった。 そして70年後、“ジョイント・ダーク・エナジー・ミッション・ファシリティーズ”内にワームホールが開かれた際に、複数の触手の破片と共にその場に飛び出し、ニック・フューリーとクリント・バートン/ホークアイに出迎えられ、戦争が終わったことを知らされて安堵すると共に、スティーブの心配をしつつ彼との約束を果たせなかったことに肩を落とす。 第9話
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『ホワット・イフ?』
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「ホークアイ (ケイト・ビショップ)」の記事における「『ホワット・イフ?』」の解説
『What If? House of M』ではケイトとヤング・アベンジャーズはレッドスカルが地球上の全ヒーローの力を奪った1ヶ月後に殺される。ケイトはコズミック・キューブによって殺された。
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