前頭

デジタル大辞泉

ぜん‐とう【前頭】

読み方：ぜんとう

１ 頭の前部。

２ いちばんまえ。先頭。

「勇を恃て—に進み」〈竜渓・経国美談〉

まえ‐がしら〔まへ‐〕【前頭】

読み方：まえがしら

相撲で、小結の次位、十両の上位。定数はないが、通例東西15人前後で、その第1位を前頭筆頭といい、以下前頭何枚目と数える。

骨の一般用語

前頭

読み方：ぜんとう、がく、ひたい
別名：額,ヒタイ
【英】：Frons,Forehead

解剖学会（昭和5年）では額、（昭和18年）では前頭であったが、Sinciput前頭とまぎらわしいので「額、ヒタイ」に戻した（昭和33年）。頭蓋冠で額の辺りが前頭といい、その下限は眼窩上縁まで。Fronsは「おでこ」を意味するラテン語名詞。

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前頭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/28 18:02 UTC 版)

前頭（まえがしら）とは、大相撲の力士の地位の一つ。幕内力士のうち、横綱と三役（大関・関脇・小結）を除いた力士をさす。役についていない幕内力士という意味で、平幕（ひらまく）と呼ばれることもある。

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前頭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/20 10:12 UTC 版)

「境川部屋」の記事における「前頭」の解説

佐田の富士哲博（前2・長崎） - 入門当初は中立部屋。 豊響隆太（前2・山口） 寶智山幸観（前14・青森） - 入門当初は中立部屋。

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「 前頭」の例文・使い方・用例・文例

• 前頭葉
• 前頭葉の損傷でしばしば脱抑制が起きる。
• それは前頭葉を切除する手術のことです。
• 額または前頭骨の、あるいは、額または前頭骨に隣接した
• 前部前頭葉の骨
• 前部前頭葉の耳たぶ
• 脳の前頭葉からまたはそれへの神経路の外科的妨げ
• 外科用ナイフを眼球の上に挿入し、動かして脳線維を切る前部前頭葉切断術の実施方法
• 前頭から角のような突起物を持つサケビドリ
• 前頭骨が涙骨の前縁と接合する頭骨計測点
• 眉の間と上の前頭骨の滑らかな突起
• 前頭骨と側頭部の結合の突起の頬骨にある頭骨計測の点
• 頭蓋骨の前頭結節の間にある頭蓋測定点
• 頭蓋骨の前頭骨と鼻骨が出合う鼻梁の頭蓋計測点
• 前頭骨の中の一対の空洞の1つ
• 前頭蓋窩の髄膜を満たす前篩骨動脈の支流
• 大脳前頭葉の木表の包旋状態のいずれも
• 中心溝によって後ろで結びつけられている、運動野を含む前頭葉の脳回
• 前頭葉の前部