"角"闘術クラブ
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「コータローまかりとおる!の登場人物」の記事における「"角"闘術クラブ」の解説
相撲部。2回戦は第十一柔道部にオール一本勝ち。3回戦で極端流と当たり、1勝3敗1分で敗退。 鬼式 二九丸(おにしき にくまる) 先鋒。体重290kgの巨漢。加麻常馬を踏みつぶしたために功太郎から恨みを買い、先鋒として出てきた功太郎と対戦。押し相撲だけが取り柄だが、功太郎に押し負け河津掛けで倒され、功太郎の反則負け(柔道で河津掛けは反則)。試合に勝って相撲に負ける。 出羽 文治郎(でわ ぶんじろう) 次鋒。身長2メートル22センチの巨身で圧倒的なリーチを誇る。百太郎と対戦。二丁投げ(相撲の技。柔道の大外刈りとほぼ同じ)を大外刈りで返され破れる。 大野 海(おおの かい) 中堅。麻由美と対戦。相撲ではあり得ない寝技の攻防に引き込まれ、上四方固めによって一本目前まで押さえつけられるが、麻由美の胸に押さえつけられている状態に嫉妬した太刀根が乱入したため、無効試合になり引き分け。 副将 名前不明。久三と対戦し、浮き落としで秒殺される。 布袋 勝治(ほてい かつじ) 大将。身長178cm体重85kg。非常ににこやかな顔をしているが怒るとだまし絵のような怒り顔に豹変する。2回戦、呼び戻し(仏壇返し)で一本。3回線は三四郎と対戦。呼び戻しで技ありを取るが、奥の手であった一本背負いを猫柳で返され、組合になったところ山嵐で一本取られる。三四郎が意識ある状態で初めて山嵐を決めた人物。
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