"農場"の人々 (Volume2-)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 07:07 UTC 版)
「ザ・ウォーキング・デッド」の記事における「"農場"の人々 (Volume2-)」の解説
ハーシェル・グリーン (死亡) グリーン農場の主。獣医。菜食主義者で、キリスト教を深く信仰している。野菜の栽培知識にも高い知識を持つ。一時期はゾンビは病気にかかっただけでいずれ復活すると思い込んでいた。ガバナーの襲撃の際、ビリーが死んだ事により戦意喪失し、ガバナーに殺される。 レイシー・グリーン (死亡) ハーシェルの長女。ゾンビを捕獲する時は、アーノルドと共に納屋で手伝いをしている。農場に侵入してきたゾンビが原因で食われてしまう。 マギー・グリーン (生存) ハーシェルの次女。19歳。グレンと恋人になり、やがて妻となる。親を失ったソフィアの親代わりを務める。一時期、ハーシェルの死により精神がやられ自殺未遂をしたが、復活しもうそんなことはしないと決意する。アレクサンドリアでは、一時期、子供たちのために先生をしていた。グレン達と共に物資を調達したことにより、外の世界での不安が無くなり安心に変わる。妊娠が発覚し、グレンと共にヒルトップへ移住しようとするが、グレンの死によりソフィアと共にヒルトップに残る。ジーザスからリックが〈救世主〉と戦う事を告げられ賛成する。 アーノルド・グリーン (死亡) ハーシェルの長男。後ろで髪を束ねた仏頂面の男で、父親がピンチの時真っ先に駆けつけ身を挺して守ったが、ゾンビに噛まれて死亡する。 ショーン・グリーン (死亡) ハーシェルの次男。ゾンビになって納屋に閉じ込められている。 ビリー・グリーン (死亡) ハーシェルの末息子。19歳。父を手伝い、よく畑仕事をしている。アンドレア程ではないが、狙撃の腕を持つ。ガバナーの襲撃の際、ハーシェルと共に刑務所を脱出しようとするが、頭を撃たれ死亡する。 スージー・グリーン (死亡) 双子の末娘。ツインテール姿。刑務所で、トーマスの手により首を斬られ殺される。 レイチェル・グリーン (死亡) 双子の末娘。眼鏡にロングヘア姿。同じくトーマスの手により首を斬られ殺される。 オーティス (死亡) 農場の使用人。ゾンビと間違えて、カールを撃ってしまう。元はパトリシアとウィルシャー・エステイツという町にいた。刑務所にゾンビがなだれ込んできた際、オーティスだけ食われて死亡してしまう。 パトリシア (死亡) オーティスのガールフレンド。惚れっぽく盲目的で、それが原因で様々な問題を起こす事が多い。殺人犯のトーマスを助け出し、逆に襲われてしまい、囚人のデクスターに協力し、リック達と問題を起こしてしまう。ガバナーの襲撃の際、頭を撃たれ死亡する。
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