きだ版ライダー絵巻 仮面ライダー電王 激突! 電王VS信長 きだ版ライダー絵巻 仮面ライダー電王 激突! 電王VS信長の概要

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きだ版ライダー絵巻 仮面ライダー電王 激突! 電王VS信長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/19 00:53 UTC 版)

仮面ライダーシリーズ > 仮面ライダー電王 > きだ版ライダー絵巻 仮面ライダー電王 激突! 電王VS信長

概要

キャラクターの声は、モモタロス役(関俊彦)を除きオリジナルとは別人が演じている[1]。しかし、東映太秦映画村でのイベントだけあり、水戸黄門TBS系)の音楽などを利用しており、ソードフォームで忍者軍団との殺陣も行われている。脚本は、小林靖子米村正二ではなく、『仮面ライダークウガ』や『仮面ライダー響鬼』(メインライター)などの脚本を書いたきだつよしが担当。演出も自ら行っている。

仮面ライダー』の1号と2号が登場しており、テーマ曲として「レッツゴー!! ライダーキック」(作詞:石ノ森章太郎 作曲・編曲:菊池俊輔 歌:子門真人) が使われている。

あらすじ

仮面ライダー電王は、謎のイマジンと交戦するが、そのイマジンの操る時の扉によって、戦国時代へ跳ばされてしまう。そこで武将の明智光秀や同じく跳ばされた初代ダブルライダーに出逢い、共に謎のイマジンと契約した織田信長を追う。

登場人物

野上良太郎/仮面ライダー電王
仮面ライダー電王』の主人公。ソードフォームとして戦っていた時に、謎のイマジンと共に戦国時代に飛ばされてしまう。本作では、野上良太郎の生身の体としての登場はなく、「モモタロスの説得」や「仮面ライダーの説明」等が役割となっている。
モモタロス
良太郎に味方するイマジン。良太郎に憑依しソードフォームとして戦っていたときに、謎のイマジンと共に、戦国時代に跳ばされてしまう。他のイマジンと連絡がとれないためもあり、ソードフォームとして登場し続けている。
ウラタロス
良太郎に味方するイマジン。本作での登場は、照明効果と声のみ。
キンタロス
良太郎に味方するイマジン。「泣き言」という言葉に反応して良太郎へ憑依し、アックスフォームへと変身する。
リュウタロス
良太郎に味方するイマジン。本作での登場は、照明効果と声のみ。
本郷猛/仮面ライダー1号
『仮面ライダー』の主人公。一文字と共に、戦国時代へ跳ばされてしまう。
一文字隼人/仮面ライダー2号
『仮面ライダー』の主人公。本郷と共に、戦国時代へ跳ばされてしまう。
謎のイマジン
巨大な望みを探すイマジン。アックスフォームの技を受け止める程の実力の持ち主。
時の扉を使い、時を超えようとするが、電王に邪魔され、戦国時代に跳ばされてしまう。その後、織田信長と契約をする。
織田信長との契約により力を得て、自らを「第六天魔王」と名乗る。
「ギガンデスとなった後、再び通常の姿に戻る」「契約なしでも、時の扉を使い、時間移動ができる」など通常のイマジンとは異なる特徴を持つ。
織田信長
天下布武を行おうとする武将。
明智光秀
信長の家臣。織田信長と魔物(イマジン)の契約を目撃し、信長を討つことを決意する。
忍者軍団
明智光秀の部下。カブいた格好からソードフォームの電王を信長と勘違いして襲うも、返り討ちに遭う。
骸骨頭の男
骸骨のような頭をした謎の男。
骸骨頭の男の部下
人間ではない存在であり、謎のイマジンによって操られている。

スタッフ




  1. ^ 後述の『電キバVS信長』では、オリジナルキャストの声に録り直されている。


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